ゼーガに関するhmx13s2のブックマーク (21)

  • 2006-06-22

    川澄綾子が幸薄声優でもあった事を忘れていた。『HAPPY LESSON ADVANCE』の浅野るりばり、と言って伝わりますでしょうか。みゆみゆみたく全力で儚くなりに行かない限り、レフティが幸薄ポジションをやると、ライティの非性的な善良さとはかなり相異なった、女の業の先に立ったエロい芝居になります、という。これはこれで伝説の清純派の凄味であるなあ。 それはいいんだけれど、川澄綾子はどう年を取るかを考える時期ではあって、業が匂い立つのも若く無鉄砲な声力と加齢による太さのバランスが上手く取れた結果に過ぎないと言えば過ぎないわけで、しかも大沢事務所の女性声優は年を取るのがあまり上手くない、という印象があります*1。年取り損ねるか最初から老け声かの大体どっちか*2。ときメモ組でアニメ声優として生き残ってるのが五十嵐麗のみ、というあたり、まあ典型と言えますでしょうか。CMナレーター向きの声質でもないし

    2006-06-22
  • ゼーガペイン #9 ウェットダメージ - ピンクの髪の……

    出撃の交換条件に水泳部廃部の延期を申し出るキョウ。現実と虚構の区別がつくようになり、ふたつの世界の折り合いをつけているということか。量子テレポートによるデータの欠損というのは面白いアイデアだ。これなら以前シズノ@川澄綾子が出撃したときに怪我をした理由も、キョウが記憶をなくしていることもうまく説明ができる。だから『同一ではなく同等』なわけか。 夕方の公園のシーンでリョーコ@花澤香菜のスカートの動きが妙に細かいのが気になる(笑)

    ゼーガペイン #9 ウェットダメージ - ピンクの髪の……
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    hmx13s2 2006/06/02
    9話
  • ゼーガペイン 第8話「水の向こう側」 - もけー日記

    主人公のキョウは、普通の人間ならこれぐらいネガティブになるだろうという部分と、物語の主人公として前向きである部分が上手くバランスが取れています。 いわゆるエヴァ以降にありがちな主人公だとひたすら屈していて物語の牽引自体の障害になっていたり、それに対するカウンター的な主人公だと逆にひたすら能天気、前向きすぎたりしましたから、キョウぐらいバランスが取れている主人公はなかなか居なかった。 今回の話はよく考えてみると、主人公の屈と、それを振り払った直後の機転の効いた戦法を駆使した戦闘の爽快感という点では『飛べ!ガンダム』*1。しかも台詞回しも配慮が行き届いていますし、今まで描かれていた、例えコンピュータ内の物でも日常生活の価値は何物にも代えがたい事という仮想世界内視点と、コンピュータ内にかろうじて保存された儚い物であればこそ守らなければならない物という仮想世界外視点とがうまくかみ合って、キョウ

    ゼーガペイン 第8話「水の向こう側」 - もけー日記
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    hmx13s2 2006/05/26
    8話
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    hmx13s2 2006/05/25
    8話
  • ゼーガペイン 第7話 - じゅじゅるさん。2

    自分の存在とは何か。迷走するキョウ。カミナギに慰めてもらってももやもやは晴れず。何しろ自分という存在は「無い」と断言されちゃったんだものな。証拠付きで。割り切れるものではない。 アークの片目、あれはガルズオルムにハックだかなんだかを受けて、前回のゼーガペインのデータを持ってかれたように無くしてしまったのだろうか。記号の羅列にまでなってしまったシズノ先輩は復帰できたのに、何であのままなんだろう。 今回のカミナギ。もう切なくて見てらんないです。ほんといい子なんだけどなあ。この子が報われる展開を希望します。 ・シズノ先輩の、キョウに対する秘められた想い……。このアニメの恋愛模様は一方通行ばかりで切なすぎです。 ・ゆかな声の女の子のほのかな片思いも、「この子ら、データなんだよな」と思うと、もうたまりません。 ・ゆけゆけぼくらのゼーガタンク。あまり活躍しなかったけど。しかしなんで空母相手にゼーガタン

    ゼーガペイン 第7話 - じゅじゅるさん。2
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    hmx13s2 2006/05/18
    7話
  • ゼーガペイン第7話「迷える魂」 - もけー日記

    衝撃の真実を知ったキョウですが、近年ありがちなパターンでただ屈するのではなく、空元気だけでも発揮しようとするのはいいです。まあ結局は屈しているのですが。 バックアップデータということで、単なる仮想世界云々だけでなく、自己の同一性の問題まで考えて屈するキョウ。 現実世界の方にキョウたちが出ている状態についての疑問ですが、人格などが量子コンピュータに保存されているというのなら、実体化しているのはマスターに対するコピーで、実体化したコピーが破壊されてもマスターデータに損害はいかないと思うのですが、このあたりはどう理屈がつくのでしょうか。『スタートレック ボイジャー』のホログラム・ドクターも立体映像のドクターがボイジャーから遠方に出かけると、ドクターそのものがボイジャーから離れているし、立体映像のドクターのダメージイコールドクターそのもののダメージという扱いでした。まあ負傷や死の危険性が普通

    ゼーガペイン第7話「迷える魂」 - もけー日記
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    hmx13s2 2006/05/18
    7話
  • http://d.hatena.ne.jp/asagihara/20060513

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    hmx13s2 2006/05/13
    6話
  • 2006-05-12

    千葉県民の心を代弁するかのようなキョウに拍手喝さい(笑) 前回に続いて現実と非現実の狭間に揺れるキョウ。視聴者を優先してネタバレをしていたのには、あくまでのこのキョウの受け入れざるを得ない過程を見せるためのものだったんだなぁ。散歩にさそわれたリョーコの嬉しそうな仕草の一つ一つが、逆に作られた世界という現実を突きつけるようだった。 演出としてどうこうというより、完全に尺の計算を間違っちゃたようなエンディグの作りだった。 くっ付いたまま離れなくなるというシチュエーションのドタバタ部分は面白かったのだけど、ともはねは早々に離れていってしまったのでそのシチュエーションを活かしたかといえばちょっと微妙。特にカップルへの絡みは状況がよく読み取れなかったな。

    2006-05-12
    hmx13s2
    hmx13s2 2006/05/12
    6話
  • ゼーガペイン #6 幻体 - ピンクの髪の……

    AIたちによる謎解きはそれまで提示してきた世界観の断片の見せ方がうまいこともあり、非常に受け入れやすいものとなっていた。このあたりの物語の構成は昨今のSFアニメの中ではピカイチ。「どちらの世界が物か」という謎が明かされるのと同時に「何故戦っているのか」「ソゴル・キョウは何者なのか」という謎が新たに浮かび上がってくる流れはうまい。MMORPGのような世界に退避を余儀なくされた人類っていう設定はいかにも今風。 しかしデータをゼーガペインに転送して戦ってるならバックアップくらいとっておけといいたくなるが(汗) それとは別にカミナギ・リョーコ@花澤香菜の魅力の演出が秀逸。声がアレでもそれ以上の魅力を感じさせてくれるよ。体がデータなのは勿体無い。そのほうがいいって?そうですかorz

    ゼーガペイン #6 幻体 - ピンクの髪の……
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    hmx13s2 2006/05/12
    6話
  • ゼーガペイン 第6話「幻体」 - もけー日記

    世界の真相が明かされた回。 しかも「霊界」「脳に直接見せられている仮想世界」よりさらにシビアな、人間自身もコンピュータ内に保存された生前のデータを動かしているにすぎないという代物。霊魂や脳なら自分自身を定義する個としての実体はあるわけですが、この世界の人間はコピーデータにすぎない。 とはいえ大方予想はしていた(というか、予想させるように伏線をはってきた)事ですし、こういうアイデアも初めてというわけではないです。しかし「ゼーガペイン」独自といっていいのは、こういう真相を、主人公自身もそうした存在という話では珍しく、オチではなく、話を展開するための認識として前半の内から作中人物と視聴者の双方に提示してきた事。ここからどう、こういう絶望的な状況から、主人公がどのような認識や目的意識を持っていき、話が展開していくのやら。 なお、主人公は外部の存在で、内部の住人には自覚できない仮想世界にアプローチす

    ゼーガペイン 第6話「幻体」 - もけー日記
    hmx13s2
    hmx13s2 2006/05/12
    6話
  • ゼーガペイン 第6話 - じゅじゅるさん。2

    なんか好みの展開になってきたぞ。上海サーバの一件でそうではないかと仮説を立ててたんだけど、キョウ達はデータ上の存在で、生物としての人類はすでに滅亡していると。カミナギが舞浜から出る事を頑なに拒んでいたのは、プロテクトのようなものがカミナギや住人達に働いていたからかもしれない。いわばあそこは「舞浜サーバ」なわけか。なぜか画面上に登場しないキョウやカミナギの両親も「必要でない人には映らない」ようにできているからだとか。ちゃんと複線だったんだね。すると舞浜サーバは誰の主観によって作られているんだろうか、やはりキョウか。キョウが認識する必要がなくなったらカミナギも消えてしまうのだろうか……?怖い。が、お話としては大変興味深いものになってきました。 またOPがマイナーチェンジ。シズノ先輩とゼーガペインの出番が多めに、カミナギのカットが少なめに。ああ、少女花畑復活なし。EDも今回は編からそのまま入る

    ゼーガペイン 第6話 - じゅじゅるさん。2
    hmx13s2
    hmx13s2 2006/05/12
    6話
  • ゼーガペイン #4 上海サーバー - ピンクの髪の……

    水に飛び込んだら転送されたって……「今日からマ王!」かよ! 何も知らずにつれてこられて、人はゲームの中だと思い込んでいて、たまたま今回のプレイは失敗だったけど、次はがんばろうって励ますキョウにいきなり殴りかかるルーシェン@朴璐美。行動原理はわからないでもないが、その後のシズノ@川澄綾子の真実の告げ方も含めて、あまりうまいドラマじゃないなあ。 平面上のAIの尻を触るキョウも二次元萌えの人って言うのか?(笑) 副会長@井上麻里奈、けっこういいかも。どうにもツンツンキャラに弱い(爆)

    ゼーガペイン #4 上海サーバー - ピンクの髪の……
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    hmx13s2 2006/04/28
    4話
  • ■ - 根性無しぬるあにおた雑記

    ZEGAPAIN 第3話 <公式サイト> 早く、目的をハッキリさせて下さい。これが深夜帯ならいいけど、夕方でこれはどうかと思ったり。 世界の位置付けがサッパリですな。 あの転送された後の世界が未来というか今だったりするんすかね? 現在も今しかないとかかんとか言ってたし。 よく分からん。 リョーコのヘタレ声が最高にかわいいという事は理解出来ている。

    ■ - 根性無しぬるあにおた雑記
    hmx13s2
    hmx13s2 2006/04/22
    3話
  • 2006-04-21

    ゲームと現実、そして異世界での体験を重ねながら、次第に明かされていくこの世界の現実。 シズノの存在やサーバーという言葉から早くも仮想世界というものは予想できていたのだけど、崩れるブロックから現れるメッセージだとか触れられないロッカーの件は、キョウが感じるインパクトの演出として面白かったな。 知らず知らず「転向」してしまった悟史と同じ行動をとっていた圭一。レナの「なんで悟史くんと一緒なの?」で明かされるこの展開は、全てが誰かに意図されていたかのような底知れない怖さを感じてゾクッとしたなぁ。 この疑心暗鬼が1話の惨劇に繋がっていくのか。与えられる情報が一方的過ぎる(全てを圭一が信じすぎる)のが気になるのだけど、すでにそれを確かめる事ができない所まで来ているって事でしょうがなくもあるのかな。 片付けられない部屋からにコンビニ弁当、そして燃やされるゆかりの写真集。そんなようこ@堀江由衣の代わりにと

    2006-04-21
    hmx13s2
    hmx13s2 2006/04/21
    3話
  • ゼーガペイン #3 デフテラ領域 - ピンクの髪の……

    あっちの世界の環境実験空間・デフテラ領域とこっちの世界の環境汚染地域が呼応しているのかな。物語を紐解く手がかりをパーツ化してあちこちに散りばめて視聴者の想像を掻きたてるつくりは好感が持てる。現実と仮想現実が今にも逆転しそうな今回の引きは盛り上がる。逆にちっとも盛り上がらないのが戦闘シーン。なんとかしてくれ。 シズノ@川澄綾子と会うキョウ。……川で泳いでるぞ、こいつ。なんてシュールな絵だ(笑) キョウの両親といい、リョーコ@花澤香菜の両親といい、大人がことごとく声しか出てこないのはやはりこっちの世界が現実でないことを示しているのかね。

    ゼーガペイン #3 デフテラ領域 - ピンクの髪の……
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    hmx13s2 2006/04/21
    3話
  • ゼーガペイン #2 セレブラム - ピンクの髪の……

    日常世界に小さな違和感を散りばめて主人公が今いる世界にとって異物だと思わせる演出は秀逸。キョウと周りの人物の小さな確執もこれからどう変化していくか見もの。異世界側の人々の描写がまだほとんどされていないのがやや気になるところではあるが。 人間関係の描写に代表されるように物語はそこそこ順調な滑り出しをしているように思われるが、肝心の戦闘シーンの軽さが致命的。Xbox360の日市場てこ入れのためにMSが鳴り物入りで投入させたという経緯を考えるとこの戦闘シーンはかなりヤバげ。

    ゼーガペイン #2 セレブラム - ピンクの髪の……
  • http://d.hatena.ne.jp/asagihara/20060413

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    帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…

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  • ゼーガペイン #1 エンタングル - ピンクの髪の……

    原作伊東岳彦+ヒロイン川澄綾子+ED新居昭乃って……アウトロースター? 何の前情報もなしに観たものだからまずOPのクレジットにびっくり。これで期待するなって言うほうが無理ってもんですよ! ところが、なんかストーリーはダンバインみたいだわ、主役メカのゼーガペイン・アルティールは微妙だわ、戦闘シーンは軽くて単調な動きだわでイマイチ。主人公もあまり魅力を感じない。 が、伊東岳彦がこれだけで終わるはずもなく、きっとこれから死ぬほど燃える展開が待っているのだろうと激しく期待。 幼なじみのカミナギ・リョーコ@花澤香菜はなかなかおいしいキャラなんだが声が余りにアレげ。アイドル使うのがいいが、もうちょっと演技力あるのにして欲しい……

    ゼーガペイン #1 エンタングル - ピンクの髪の……
  • 2006-04-06

    川澄綾子のお姉さんヒロインってのがもうツボ(笑)。しかもこの関係性が複座型としてロボットの内部にまで持ち込まれていて、主人公がいいように操縦させられているのが、これまたツボ(笑) まぁそれは置いて、この関係性の持ち込みは主人公の持つ過去の記憶?と合わせて、ロボットへの初搭乗時、不思議パワーでなんとかしてしまう事への説得力にもなっているし、なによりの二人の関係性がそのままバトルに直結しそうってのが、いろいろと期待させる。少年主人公というものは、ヒロインの傍でこそ成長するものですからね。 ロボット的な魅力としては既存のものに頼りがちだとは思うんですけど、期待という意味では思わぬ拾い物でこの先が楽しみ。 男子校生徒たちの潤いを満たすため、見た目麗しい人物に女の子の格好になってもらう姫制度。あらたに転校して来た主人公は、その姫の候補者となってしまう。 いや〜、世の中性別問わず壊れているもんで、その

    2006-04-06