何事もない「いつもの風景」が垂れ流される「だけ」の1話。 でも、実は結構面白かった。 脚本が至極単純なだけに、作画と演出の冴えが絶妙に活かされいたかと。 特に、延々と同じ画面が続く有希の読書描写とか、 ストーブを取りに行くキョンのやる気ナッシングぶりとか。 ラスト、妙に優しさを前面に押し出してくるハルヒと 何処までも素っ気ない態度で通し切るキョンの凸凹な様子が 今回の「いつもの風景」にとどめを刺す非日常として映えていたのでは。
そうそう、俵屋さつき。あのちっこい娘、こういう名前でした。 なんかもう、完全に普通の青春バスケアニメと化していて、 一体、コレの何処がスクランなのかと? ギャグも少なすぎだろ。 前回、物凄く嫌な印象をもったララや俵屋、 また、天満のイジメられっぷりも相当に緩和されていて、 良くも悪くも、通常の「いい話」状態へと昇華。 コレなら、3話構成でもう少し引っ張っても良かったのでは? 来週(6/4)テレ東は放送回線の工事実施のため本作以降放送休止。 再来週(6/11)同、野球&テニス中継で4時以降放送予定。 って、なんだそりゃ。
このEDは2コーラス目ですか? 詞の内容に合わせて絵も変わってます。 珍しく仕事に励む灯里がその至らなさから独自の名物探しに奔走するも、 結局、ロウソク魔のアリシアさんに丸め込まれる話(違う)。 内容的には割りと日曜深夜向きで、 明日に向かって明るく生きよう的な教訓めいたものですた。 いつもの無目的に遊んでいるような展開よりも、 こういう余韻の残る人生談義の方が好きだな、オレは。 しかし、どんだけロウソク溜め込んでるんだろ? 事後の火の始末が大変そう、とそっちばかりが気になるなる。 つか、アリアカンパニー代々の伝統といっても灯里で3代目でしょ? 冒頭で灯里が案内していた若い男女、 ちょい役のゲストなのに名前がちゃんとあるところを見ると やっぱり原作者の別作キャラなのかしらん。 そういや、この時代のフォボスとダイモスはどうなっているん?
2013年10月(1) 2013年08月(8) 2013年07月(15) 2013年06月(14) 2013年05月(14) 2013年04月(11) 2013年03月(5) 2013年02月(8) 2013年01月(15) 2012年12月(4) 2012年11月(7) 2012年10月(20) 2012年09月(13) 2012年08月(31) 2012年07月(71) 2012年06月(41) 2012年05月(52) 2012年04月(76) 2012年03月(46) 2012年02月(66) この様な何も起きない時間を描く、というのは、作り手としては非常に勇気がいる事であり、余程トンガった人以外はこの様な作り方はしません。 それでも敢えてやったこの一見意味の無さそうな時間は、本当に意味が無かったのか。 生きた人間を描く、という事。 我々は普通暮らしていれば、電車の中での無為な待ち
ゲートオブバビロン→セイバーぶっ倒れる→鞘の流れは燃えたぜ。目が見えなくなったセイバーなのにあっさり治ってたのはちょっと変かなぁと思ったが、やはり追いつめられての最終兵器はたまらなく血潮が滾りますな。 だが、それ以外では不満な点も多い。相変わらずバカの主人公、せっかくの熱い告白なんだが、あんた何度死んだら気が済むんだってぐらいの死にっぷりだし、一人で出歩いてピンチは久々だがやっぱり学習能力ゼロだって話だ。あっさりは死ねないようなのでせいぜい何度も死の苦しみを味わって反省して頂きたく。 恋愛パートはあんなものではないかと。Soul Linkと張り合っても仕方がない。凛はもう遠坂の家に戻ったのか、セイバーが台所で格闘しているのに出てこず。色々気を回した可能性はありですが。 で、これは全24話だそうなので残りは2回ということになる模様。残るランサーとギル様をそれぞれ1話使って倒すことになるのかね
夢を追う若者のサクセスストーリー。職業(プロ)サッカーに対しての父親との確執、応援してくれる家族、支えとなる恋人、共に夢を追うチームメイトやライバル、主人公を理解してくれる監督。ええ、気持ちのいいほどベタベタです。でもそれが良い。真っ直ぐで直向きな主人公の姿は、やはり見ていて応援したくなるってもの。 FIFAが全面協力しているだけあってその臨場感は素晴らしい(そのスポンサー縛りのせか、メーカーロゴがいたる処にあって目立つのアレだったが)。実際の試合の映像を使っている部分や、ベッカム・ジダン・ラウルの登場などサッカーファンならニヤリとするシーンも良し。物語的な展開も勿論ながら、この先の2部の"レアル編"、3部の"W杯編"と映像面での期待を感じさせて、この先も楽しみにしてます。 メガネメイドさん登場のテンションの高め方が面白かった。よくよく抑えられた富沢美智恵の演技に、敵を察したときの鋼のよう
えーっと、さすがに一日に2回も死ぬ士郎さんには、掛ける言葉も御座いません。ええ、もう結構ですんで。 ギルガメッシュを投影した鞘と剣によって退ける士郎とセイバーなんだが、この部分って一体どういった仕組みなんだろう。「私の鞘でした」とはセイバーの言葉だが、士郎自身が宝具の一部だったって事なのか。それでもって完全な宝具となったエクスカリバーで撃退したって事でよかったのかな。当人達はラブラブモード一直線で、聖杯戦争は勿論の事、今さっき起きた事にすら無関心なので、話に着いて行くのがちょっと大変だった。 パソコンや野球道具に各種コスプレ衣装。思い出の品に囲まれた部室で過ごす一日を、マッタリと見せていくエピローグ的なお話。予告では14話として発表されているので、実際にその通りだったのかな。 室内の様子をほぼ固定されたカメラで見せているのは、SOS団の日常を見せる上手い演出で、その中をこれでもかと動き回る
えーっと、さすがに一日に2回も死ぬ士郎さんには、掛ける言葉も御座いません。ええ、もう結構ですんで。 ギルガメッシュを投影した鞘と剣によって退ける士郎とセイバーなんだが、この部分って一体どういった仕組みなんだろう。「私の鞘でした」とはセイバーの言葉だが、士郎自身が宝具の一部だったって事なのか。それでもって完全な宝具となったエクスカリバーで撃退したって事でよかったのかな。当人達はラブラブモード一直線で、聖杯戦争は勿論の事、今さっき起きた事にすら無関心なので、話に着いて行くのがちょっと大変だった。 パソコンや野球道具に各種コスプレ衣装。思い出の品に囲まれた部室で過ごす一日を、マッタリと見せていくエピローグ的なお話。予告では14話として発表されているので、実際にその通りだったのかな。 室内の様子をほぼ固定されたカメラで見せているのは、SOS団の日常を見せる上手い演出で、その中をこれでもかと動き回る
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