なんか珍妙なOPになってしまった。 それとやはり演出が弱い。 今回は積み木と、ラストの涙と、2つも見せ場があったというのに、それを全然生かし切れていません。 シナリオを時間で均等に切り割った様な、そんな見せ方では視聴者の心は転がせません。溜める所は溜め、まくるところはまくって戴きたい。 お話も沈んだままですし、リコちゃんの良い子っぷりもここまでくると健気というより不自然に感じてしまいます。 とっととこの辺りは流して次に進んで欲しいかな。
![ウィッチブレイド 第14話「家」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/126e9c63960837b5815901e11e1f6c1303c17f2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimg%2Fogp_logo.png)
人が人を好きになる瞬間。 物語が始まってみたら自動的に主人公の事が好きでした、みたいな逃げに走っている作品の多さを見ても、それを描く事がいかに難しいかが解ります。 1話にて、好きかもしれない。そして2話めで告白はしたものの本当に好きなのか。そしてまだ続く様です。 それほど、恋愛というものは複雑で素敵なもの。 大地監督はそれを丁寧に解きほぐして行きます。 少女漫画というのは成熟期を越えてから、内面を相当えぐる作品が多くなってきており、その辺で黒大地が顔を現さない様に気をつけて欲しい所でしょうか。 主人公の声については賛否両論がある様ですが、私はかなり気に入っています。 確かに演技としては下手な部類ですし、口も回っておりませんが、心にスッと入ってくる素直な声。 アニメアニメした作り声や、気張りすぎてこちらが疲れてしまうような声で無いのが魅力です。 3話からは大地監督がコンテから離れるようですが
この記事へのトラックバック となグラ! 第2話 Excerpt: KURASHI 2「ツンツン香月と誘惑エプロン」 幼少時代の美しい思い出が甦る香... Weblog: Todasoft Blog Tracked: 2006-07-17 16:09 となグラ! 第2話・「ツンツン香月と誘惑エプロン」を見て Excerpt: 今回は、有坂家への出入りを掛けて…だっけ?勇治との誘惑勝負に打って出ることになった香月のお話。 こういった同居ものでは、とかく親は必要ないことになっているが、本作でもそれは相変わらずで、南米の奥.. Weblog: サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改 Tracked: 2006-07-17 16:45 となグラ! 第2話「ツンツン香月と誘惑エプロン」 Excerpt: 第2話「ツンツン香月と誘惑エプロン」の感想です。 やっぱりぶっ飛んでますね、このアニメ(笑
前回程ではないものの、今回もいい具合に殺陣っておりますた。 仮にも地上波なので、人体の粉砕描写には気を遣っていた模様。 カルラ vs ジェットストリームアタックは結構ワロス。 変な笑い声の東方不敗は本話にて退場なるも、 ハクオロの正体に関する重大なヒントを残していった訳で。 なんつーか、イメージが一寸ベターマンっぽいよね。 ただ、ニウェの断末魔の表情に戸惑いがあったことから、 ハクオロの真の姿は、彼の想像を遥かに上回っていた、とも。 そう考えると、ニウェの立場ってスゲー微妙だったのか? そんなこんなで、次回より方向転換の予感。
第2話にしてブラもパンツも大幅減(涙) 香月@神田朱未が勇治の世話をするしないで誘惑勝負なんて無理やりにもほどがあるだろう。香月にさまざまな萌え行動を取らせてキャラを立てるという今回のテーマはわかるし、それぞれのシーン単体でとってみればそれは十分達成されているように思う。だがそこに至るまでの過程と勇治の過剰なリアクションで一気に冷めてしまう。だめな脚本が作画と演出のがんばりを台無しにしている感が強い。
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