天満に誤解されたままの播磨が沢近と一緒に逃避行(?)の巻。 成る程、沢近は気乗りしないお見合いが控えていた訳ね。 今回は割とストーリー性のある展開だったけど、 内容を絞っていたせいか、思いの外、面白く見られたかと。 また、グラサンを外した播磨が奇妙な程に爽やかで一寸意外。 播磨に対して結構「いい人」だったりする周防とか、 普段では見られない校外の風景もいいかな、と思わないでも。 って、クリスマスだの正月だの、話題が半年ずれてますから!
妾として雇われたシエスタを才人が取り戻しにいく話。 アニメオリジナルと聞いてなるほど納得。貴族と平民、その当たり障りのない処だけを使った話で、才人が助けに行く理由からエロ本一冊で解決するオチまで全てが軽く、見る側に印象を残す話になってない感じ。 今回は必要のある話だったのかちょっと疑問だったな。世界観の提示には上記のように上手くいってるとは思えないし、シエスタの関係とエロ本にしても、シエスタの好感度はもともと高いし、日本との繋がりを示すエロ本の存在も才人自身が興味本位で見たって構わないだろうし。あー、でも能力未発動があったか。こちらは(能力)ゼロのルイズと合わせて、修行イベントなり発動イベントなりありそうで楽しみやね。 薫と満に関しては早くも希望が見えて来たのだけど、冒頭に咲と舞の落ち込みをかなり気合を入れて描写していたので、扱いの軽さをそれほど感じる事もなく良かったな。 それよりも次回は
才人は自分の服は洗わないのだろうか。そもそも替えがないという状況がまずいわな。キュルケは剣をあげる前に服をプレゼントすると喜ばれるのではないかなぁ。 貴族に召し上げられたシエスタを救うために二度も貴族宅に殴り込む才人…そろそろこの世界の身分制度というものがどうなっているのかをルイズからじっくり教えて貰わないと、その無鉄砲さで命を落としそう。一回目はシエスタのとりなしと貴族の気まぐれで助かったが、いつまでも偶然は続かんよ。キュルケが本を差し出したおかげで助かったが、二度目のはバッサリ処分されても仕方が無さそうだったぞ。しかし、求めていたツェルプストーの家宝がエロ本…。異世界の本というだけで希少価値なんだろうねえ。 こんだけ毎度毎度身分差を思い知らされるような出来事ばっかりなのに、一向に学習せんなあ。身分差のない異世界から来てるからそういう差別が許せないというのはあろうけども、まずはこの世界で
神田朱未と広橋涼はそれぞれ違った形で桑島法子の影響下、というかフォロワーだなあと思う事がしばしばあって。 まず、神田は作り声のバリエーションを増やす事と作り声ベースの芝居を構築する事に血道を上げる、という桑島法子と同じ方向のプレゼンスを目指していて、その結果として地声の近くにベースを置いてそこから自分の使える声全てを1キャラにつぎ込むような、アーツの声優みたいな芝居がまるでできなくなってしまい、結果、ハイレベルなテクニックを持ちながらメインヒロインにだけはフィットしなくなってしまう、という桑島と同じジレンマに落ち込んでいるあたりが本当にそう。キャラ毎に違わせる事、への異常な熱意こそ桑島には劣るものの、一つ一つの作り声はいい意味で教科書的で本当に魅力的だし芝居の精度もシリーズ開始時点から高くて*1、いかにも青二の充実した育成システムが生んだスーパーエリート秀才声優という感じを受けるのだが、そ
案の定、こんな早いタイミングで単発のアニメオリジナルを入れたものだから、何のカタルシスも得られないグダグダ展開になった。サイトは結局活躍してないし、何を見せたかったのか。サイトの他にも、召喚されたエロ本を見せて、日本とハルケギニアの繋がりを示唆しただけ?すぐ『破壊の杖』が出てくるから、意味合いとしては薄い。エロ貴族に連れて行かれたシエスタを、学園の貴族達が見捨てても、サイトだけは助けたいと思うにしても、シエスタの事をサイトが可哀相だと、わざわざ単身貴族の屋敷に乗り込むほど、まだ馴れ合ってない段階でやる話ではないし、プロットそのものも在り来たりだし。そもそも、サイトはあんな、ルイズを始め他人の迷惑を考えず犯罪チックなことをするバカではないと思うんだけど。本を持って行かないのに、キュルケの剣は持って行く行動も変だ。それに、『ガンダールヴ』のルーンが発動し無さ過ぎ。『ガンダールヴ』の強さは、使い
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