Home > 世界の漁業 | 成長する世界の漁業 | 漁業国益論 > 世界銀行レポート FISH TO 2030:世界の漁業は成長し、日本漁業のみが縮小する Newer Older 世界銀行が、「2030年までの漁業と養殖業の見通し」についてのレポートを公開しました(プレスリリース)。この102ページからなるレポートは、IMPACTというモデルを使って、2030年までの世界の天然魚・養殖魚の生産・消費・貿易を予測したものです。世界の漁業と日本の漁業の未来を考える上でなかなかおもしろい資料なので、キーとなる図表を引用しながら、読み解いていきます。このエントリの図は、ことわりがないかぎり、このレポートからの引用です。 PDFをこちらからダウンロードできます。 世界と日本の漁業生産の動向(過去から現在まで) 下のFIGURE 1.2は、1984-2009年の世界の食用水産物の生産量を示した図です
(初回エントリアップ2012年2月26日。以下更新中) ヤマメ、イワナの渓流釣り解禁を直前に控えて、「渓流魚の放射能汚染を調べなさい」というお触れが出ていたらしい。2012年2月後半から一斉に、各都県でヤマメ、イワナの放射性物質検査が行われている。その結果を調べて以下にまとめた。(2012/2/26) 自然の川や湖で美しく大きくワイルドに育った魚ほど、放射能にひどく汚染されているという、釣り人にとってやりきれないパラドックスが起きている。ヤマメ・イワナをはじめとする渓流魚の放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるかについての編集部の考え方は下に。(2012/2/26) 好きな釣りの対象魚の汚染数値を追っていくことに個人的にはとっくに嫌になってますが、起きたことを忘れないためにデータ収集はしつこく続けます。(2012/9/13) 皆さんうんざりでしょうし、こっちもうんざり。そろそろこんなまとめ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く