2023年5月29日のブックマーク (3件)

  • 「略式軍服」という日本語は存在する

    はじめにこの記事の主旨は「ウクライナのゼレンスキー大統領のパーカーは略式軍服である」ということではない。 あくまで「略式軍服という日語はなかった」「一年ほど前から急に現れた言葉だ」という誤認を訂正したいだけである。 そもそもの話題元はこちら。 ゼレンスキーは「略式軍服」を着たのか?|ヒト ウクライナ侵攻前には誰も「略式軍服」という言葉を使っていなかったのだ。 「略式軍服」という言葉の使用例は、国立国会図書館デジタルコレクションの全文検索では33件 - 法華狼の日記 どう見ても定着した言葉や概念ではない。ほとんどが翻訳で採用された言葉だったり、あくまで「略式の軍服」という意味の表現にすぎない。同一作品の重複も多い。 新しい用例は1975年の雑誌『現代』と1984年の雑誌『ミステリマガジン』で確認できるだけ。 近年の用例法華狼氏のエントリでは近年の用例はないとされているが、実際にはそうした用

    「略式軍服」という日本語は存在する
    ho4416
    ho4416 2023/05/29
    略礼服とかあるように概念としては存在するしわりかし単純な熟語を組み合わせた言葉なので人口に膾炙してたかは別にして探せばまあ出てくるだろう
  • 「彼女の役回りと言えばいつも、のび太を応援するばかり」ドラえもんのしずかちゃんに見た「日本のジェンダーバイアス」の呪縛 | 文春オンライン

    「しずかちゃん」に気づかされた日の女性観 私が渡米を真剣に考えるきっかけになったのは、大学に入学してから見えてきた日での女性の地位に絶望したことでした。日女性を取り巻く現象として私がよく例に出すのは、理想の日人女性像として描かれている『ドラえもん』の「しずかちゃん」です。 しずかちゃんは優秀で、美しく、優しく、能力がある。しかし、のび太やジャイアンと同じグループにいながらリーダーシップを取ることはなかなかなく、彼女の役回りと言えばいつも「のび太さん、頑張って」とのび太を応援するばかり。入浴をのぞかれて恥じらったり、怖がってのび太の後ろに隠れたり、果てはのび太のになるという常に一歩下がった存在にとどまる描き方の裏側には、能力がありながら、それを発揮しないのが女性の美徳として賞賛される日文化があると感じ、違和感を覚えました。 しずかちゃんが色んな選択肢を吟味した結果、自分はこうい

    「彼女の役回りと言えばいつも、のび太を応援するばかり」ドラえもんのしずかちゃんに見た「日本のジェンダーバイアス」の呪縛 | 文春オンライン
    ho4416
    ho4416 2023/05/29
    この人が「フェミニスト」にあたるのか知らんけどこういう雑な知識と雑な論証はフェミニズムにとって害にしかならんでしょ
  • 慶應義塾大学のブランドが地に落ちてしまったと思う

    最近思うが、社会人になってしばらくしてから何らかのやらかしをするのは慶応大卒が多いように思う。あまりいい噂を聞かない。 慶応大卒や在学中の普通の人には当に申し訳ないが、そう思う。もちろん自分は慶応大卒の素晴らしい人たちもたくさん知っているので、全員が全員そうだというわけではない。一部のおかしな奴らが出張ってきているのだろう。 しかし、今までうっすらと感じていたのが最近顕在化し表層意識に上がってきて、確信レベルになった。 完全に偏見であるため統計をとったわけではないが、昔感じていた「慶応」という雰囲気はもはやなく、GMARCHどころか日東駒専あたりに感じている。話の内容のレベルも低く、幼稚である。 そのため「慶応卒です」と言われても「学力が高いのだろう」とは全く思えない。そうではなく「頭がいいと思い込んで驕り高ぶっているけれど、そんなにでもない」というふうに見えて、まず嫌なイメージを受ける

    慶應義塾大学のブランドが地に落ちてしまったと思う
    ho4416
    ho4416 2023/05/29
    AO入試だの始めたあたりからもうブランドなんてあってないもんだと思ってたわ