TVアニメ『ラーメン赤猫』2024年7月4日(木)よる11時56分からTBS系28局全国同時放送開始!
猫が大好きで、飼いたくて、でも飼えなくて。YouTubeでひたすら猫動画を観ていた漫画家の青山ゆずこさん。ある日、へその緒がついたままの赤ちゃん猫と出会います(以下、青山ゆずこさんの寄稿)。 どうしよう、とてつもなく猫を飼いたい。 ……そう思ってはや32年(※当時)。猫を飼いたい気持ちをこじらせ続けてきたわたしは、飼ってもいないのに「一人暮らしだから、出張や旅行のときはペットシッターさんに頼まなきゃいけないな」と夜な夜なペットホテルやシッターさんのサイトを読み漁りその料金に勝手に頭を悩ませ、キャットタワーやおもちゃのページを見ては、薄気味悪くにやけながらアマゾンの“欲しいものリスト”に入れてみたり。
『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』 1〜3巻 鴻池剛 / KADOKAWA / エンターブレイン Twitterで100万以上のフォロワーを持つ作者による実録漫画。2巻まで発売されている単行本には書き下ろしパートもあり、こちらもヒット作になっています。 1巻は「2年前から飼っている猫の遊び方がおかしい」という、作者のつぶやきからスタートします。それは猫じゃらしの遊び方のこと。フワフワした部分をガブッと噛んで走り出し、床に棒をカリカリさせて楽しんでいるのです。そんな猫の一人遊びをじっと見つめる作者は、困惑のあまり表情を失っているのでした。 猫の名前はぽんた。そう簡単には人間の思惑通りに動いてくれないツンデレで、意外な行動に作者はいつも絶句するばかり。ぽんたの行動も面白いのですが、それに対する作者のリアクションが輪をかけて面白く、爆笑というよりも、じわじわと笑いがこみ上げてくるタイプの作品
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く