天気予報やニュースを表示させることができる手のひらサイズの表示板がすごいと話題です。文字をくっきり表示させるスマートさと、小さな見た目のかわいさが両立。ついつい手に取ってみたくなりそう。 この表示板の制作者は、電子工作でさまざまな作品を作っているという、そぞら(@sozoraemon)さん。手のひらにすっぽり収まる超コンパクトサイズにもかかわらず、日付や天気、ニュースなどをはっきりと表示でき、数字やローマ字、複数の文字色の表示にも対応しています。 ミニチュアみたいなかわいい見た目 さまざまな端子を接続できる この表示板は、USBポートや電源端子を搭載した、Raspberry Pi(通称ラズパイ)という超小型コンピュータが内蔵されており、ラズパイに接続した端子を経由して、1時間に1回インターネットから取得した天気やニュースなどの情報を電子ペーパーに表示させるという仕組みのようです。明るい場所
スペックはご覧の通りです。OSはAndroid 11ですが、そもそもかなりカスタマイズされているので、バージョンをさほど気にする必要はないでしょう。ストレージ32GBは、ノート機能やPDFなどを扱う限りなら十分だと思いますが、ここに電子書籍のコミックが入ってくるとやや手狭です。電子書籍のコミックを多読する人は、どこまでローカルに保存するか、調整しつつ使っていきましょう。 サイズ感は素晴らしいながら、重量の実測値が、スペックシートとけっこう違っていました。それでもアバウト8インチで300gをゆうに切っているので、使っていて重い感じはまったくしないのですが、ちょっと残念なところです。ちなみにこの重量は、旧世代機BOOX Nova3までとほぼ同じなので、要するに重量感は変化無しと思っておけばよいでしょう。 最大の注目のディスプレイは、技術的理由からカラー表示部分の解像度が大きく下がります。前世代
「紙」に印刷すると間違いに気づく理由(リコー経済社会研究所)「反射光」と「透過光」の性質の違い。反射光で文字を読む際には、人間の脳は「分析モード」に切り替わる。画面から発せられる透過光を見る際、脳は「パターン認識モード」になるhttps://t.co/Bmfx0Tcr5q— 500drachmas (@500drachmas) 2020年9月15日 これは先月拡散されていた「リコー経済社会研究所」による記事だが、大事なことを先に言うならこの内容に科学的な根拠は何もない。 記事の中身をしっかり読めば、前世紀に行われた研究(つまりCRTディスプレイが液晶へ移行せず、Retinaディスプレイの端末も当然登場していない時代のもの)に対して最新研究のアップデートをしていないし、そもそも「脳科学者」の研究ではないことも分かるはずだ。 話題になっているこれ、本文を読んでもマクルーハンがそう言っています以
「フリーノ」は、これまでのノートの不満を解消するために生まれた新たなデジタルノートです。文房具としての温かみを残しながらも、デジタルならではの機能性で「書く」ことの良さをアップデートしました。 特長 文房具らしい質感 デジタル機器でありながらも、文房具らしい親しみのあるノートとして使用できるよう、デザインと質感にこだわりました。 専用カバーはクラフトペーパーを使用し、心地よい手触りと使うほどに馴染む経年変化を楽しめます。※専用カバーは別売です。 紙のように見やすい 画面にはE Ink社の “電子ペーパーディスプレイ”を採用。まるで紙のように見やすく、スリープ時にもノートやカレンダーなどを常時表示できます。 4,096段階の筆圧検知でスムーズな書き心地を実現 ワコム製のデジタイザとバッテリーレスのデジタルペンを採用し、紙に書いているようなスムーズな描画を実現しました。 上部には消しゴム機能を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く