歌手の椎名林檎(43)の新アルバム「百薬の長」の限定盤の購入特典グッズが「ヘルプマーク」に酷似していたことから、今月30日のアルバム発売予定が延期された問題で、販売元のユニバーサルミュージックは1日、公式サイト上で改めて謝罪。椎名本人が制作に関わっていないことを強調した。 【写真】ヘルプマーク 先月18日に続き2度目の謝罪文掲載となった同社は「改めまして、ヘルプマークをご利用の皆様、普及に努められている皆様へご不安・ご不快な思いを抱かせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます」と再度お詫び。そして「当該商品は、ユニバーサル ミュージックが独自に企画立案し、制作、そして発売を弊社の責任・管理下のもと、進めていた作品となります。今回問題となった【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】の付属グッズは、椎名林檎本人が参画・監修した制作物ではありません。内容およびデザインについては、