新型コロナウイルスの感染拡大は、これまで普通のことだった“たくさんの人々が同じ会場に集まって音楽を聴きながら盛り上がる”ということを困難にし、音楽イベントのスタイルを短期間で一変させてしまった。これに抗うように世界中のアーティストやイベンターが、音楽の楽しさをリスナーに届ける手段を模索し、現在では無観客ライブの有料配信が1つの流行となっている。 やむを得なしに始まったこの流行だが、それによって多くの人々が今後のライブのあり方を考えるようになり、パンデミック下でもライブができるように工夫を凝らしたり、急速に進化を遂げる演出の技術を現場に反映させたりするようになった。まだ粗い部分もあるが、将来振り返ったときに現在はコロナ以降のライブ演出の黎明期になるに違いない。 前後編のうち前半となるこの記事では、仮想空間を舞台にしたオンラインイベントの話題を中心に、世界中で開催された事例を紹介。さらにライブ
どんなに脂肪に包まれても寒さは骨身に沁みる、どうも俺です。 あまり人様の記事について書くのは気が引けますが。 ちょっと気になる記事が↓ http://ugayaclipping.blog.so-net.ne.jp/2009-07-23-10 いわゆる、小規模ライブハウスがバンドにノルマを課し ノーリスク、ハイリターンで営業しておきながら 「我々はシーンに貢献している」 「最近、若い子は音源も持ってこない」 などと頓珍漢な事を言っているというのを批判的に書いた記事です。 僕自身はバンドを一生懸命にやっている時にこの点に関しては 気付いていましたし、その現状に全く満足しなかったので 従来のハードコアバンドとは少し違った活動をしていました。 バンド結成当時のボーカリスト「鬼嫁ハッスル」氏は 歌が上手いだけなく、集客力もあり素晴らしいメンバーでした。 ある時、ライブイベントがあるから出てくれと言わ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く