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novelとnoteに関するhobbiel55のブックマーク (6)

  • 「なろう系はキモい」と言われる理由の本質を言ってしまおう|風倉@こぴーらいたー作家

    なろう系はキモい」……あるいは「そう思われるのはなぜ?」という質問が、度々届くので、今回まとめて語ろうと思う 思いつくのは色々あるだろう。 ・読んでるのが弱者男性が多そうだから、とか ・チートだのハーレムだの作者の願望が出すぎてるようにみえるから、とか ・似たりよったりにみえるから、とか ・単純に、読んでないやつがなんとかして馬鹿にしたいからだ、とか 色々あるだろう。 そして、上のはどれも、大きく間違ってるわけではない。 でも、それだけで終わらせるには安易といえる というわけで 「なろう系」が馬鹿にされる理由の質 バッサリ言いたいと思います。 それは…… 「タイトルあらすじで説明しすぎてるから」です これだと思うよ。ガチで。 ちなみにこれの善悪の話はまだしないよ。あくまでまずは分析から。 ピンとこない人も多いと思うので、補足します。 だってこれを批判する大半の人、読まずに批判してるでし

    「なろう系はキモい」と言われる理由の本質を言ってしまおう|風倉@こぴーらいたー作家
  • 「魔法少女育成計画ってアニメ2期決まったんですね!1期終わってから結構経ってますよね!なにあったんです?」への回答|電光MMM

    「魔法少女育成計画ってアニメ2期決まったんですね!1期終わってから結構経ってますよね!なにあったんです?」への回答 タイトルは昨年Twitterのフォロワーとリアルエンカした際の雑談で言われたことである。一言で答えられないためこちらに記す。 魔法少女育成計画とは 魔法少女育成計画(通称まほいく)という作品をご存知だろうか。宝島社のライトノベルレーベル「このライトノベルがすごい!文庫」(相変わらずすげえ名前だ)から2012年から発行されているライトノベル作品である。 2016年10月~12月には原作1巻を元にしたTVアニメ版が放送された。後の詳しいことはwikipediaで調べてください。 wikipediaに掲載されていない近年の動きを説明するとアニメ放送後は2017年3月にアニメ出演声優16名によるキャラソンライブが終わってからは原作刊行は続きながらも目立ったメディアミックスが行われてい

    「魔法少女育成計画ってアニメ2期決まったんですね!1期終わってから結構経ってますよね!なにあったんです?」への回答|電光MMM
  • エンジニア兼SF作家がGPT-4執筆支援を実戦投入できないか実験してわかったこと|安野たかひろ

    今のGPT4は実践投入レベルの使い方もあれば、そうでない使い方もあると思っている。今回のポストでは、私がやった執筆支援の実験を8つほど紹介し、物書き目線から3段階評価した。○は作品制作にすでに実戦投入している利用方法。△は自分が実作に活用はしていないものの、ユーザビリティが良くなれば使いたいと思えるもの。×は現状だと使い所がない、ありがたみがないなと思ったものである。 1)AI読者モニター:書いた小説を読んでもらって感想や質問をGPTに自動生成させる → △使って意味ある場面はありそうPython-docxを利用して該当の位置にGPTの感想や質問を自動挿入 できた〜!ボタン1つ押せばChatGPTにWordで小説を読ませて「ここまで読んだときにこういう感想を持ったよ」とか「こういう疑問を持ったよ」みたいなことをコメントさせられるようになった。仮想モニタ読者の反応をヒントに執筆支援ができんじ

    エンジニア兼SF作家がGPT-4執筆支援を実戦投入できないか実験してわかったこと|安野たかひろ
  • 2020年度打ち切り率調査|clock96

    ラノベ読みにとってこの世で一番憎むべきものは何か。 言うまでもない。打ち切りである。 最近筆者はジャンプの打ち切りレースで追いかけてた奴がぎえー1クール半ぐらいで死んだー!を繰り返して心を痛めているのだが、ラノベ界の打ち切りはその比では無く酷い。ジャンプの打ち切りは最低限終わらせて単行を出してくれるが、ラノベの打ち切りは大きな話がまだ続くよ!みたいな感じのノリのまま続きがぱったり出ない形に死ぬ。なぜこんなことが20年以上許されてるんだと憤りたくなるような不義理である。Webで読んでた奴が書籍化されて喜んだのもつかの間売上が芳しくなかったのかWebに追いつきすらせず切られてそしてWebの奴もそのまんまエターなる悲劇など近年もう山程ある。 禁書が始まった2004年なら、普通に新人で打ち切りでも三巻は書けたので、今の常識みたいな一巻打ち切り前提に語るのはよろしくない…… — 我乱堂 (@Sag

    2020年度打ち切り率調査|clock96
  • 少女小説沼に落ちた話。|ri

    私が少女小説に出会ったのは他の人たちより遅かった。多くの人が出会うのは中高生くらいかと思うが、私が出会ったのは中高生を卒業した後だった。 出会いはもう今はない難波の書店。 私は小学生くらいまでは児童書を読んでいたが、中高生になり、勉強や部活が忙しくなると読むのが遅い私にとっては小説を読む時間を作れなくなった。そのうえ、どちらかというとファンタジーや、フィクションとわかる作品が好きで、普通の文庫にはそういうものが少ないイメージを持っていたこともあり、読みたい題材を探すことも、出会うこともできなくなり読むのをやめていた。 だが、何も創作物に触れていなかったわけではなく、アニメやドラマ、映画、とりわけ漫画はよく読んでいた。兄の影響でジャンプを読み始め、サンデーやマガジン、ガンガンといった少年漫画を中心に、だがそれだけでなく少女漫画も多く読んでいた。ただ、このころの少女漫画は花男のドラマヒットがあ

    少女小説沼に落ちた話。|ri
  • 『ライトノベルの定義』に対する最終回答|杉井光

    はじめに ライトノベルの定義、という話題はとにかく荒れる。荒れまくる。これまで万人が納得する統一見解が出た試しがないし、「持ち出すと荒れるので話し合うのはやめよう」という風潮まで現れる始末だ。 でも、そんなに難しい話だろうか? 僕はライトノベル作家である。 昔は、自分がそうなのかどうかちょっと自信が持てずにいたが、今は自信を持ってはっきりと言える。ライトノベル作家である。明言できるということは自分の中で確固たる「ライトノベルの定義」ができているということでもある。 稿は、「ライトノベルの定義」という議題にこれ以上人々が振り回されることなく、無駄な議論に費やしてきた時間を一冊でも多くの読書(できれば僕の著作を)に向けさせるために執筆したものである。 まず、なぜライトノベルの定義論がこれまで不毛なままだったのか。 これは、以下の二つの重要なポイントについてしっかりと周知・確認ができていないま

    『ライトノベルの定義』に対する最終回答|杉井光
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