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novelとwarに関するhobbiel55のブックマーク (3)

  • 村上作品、廃棄処分へ 「非伝統的」禁止、吉本ばななさんも―ロシア図書館:時事ドットコム

    村上作品、廃棄処分へ 「非伝統的」禁止、吉ばななさんも―ロシア図書館 2022年12月20日07時17分 ロシア国立図書館(旧レーニン図書館)=2020年5月、モスクワ(EPA時事) ロシアのプーチン政権が今月上旬、性的少数者を含む「非伝統的な性的関係」に関する宣伝を全面禁止する法律を成立させたことに絡み、モスクワの図書館の「廃棄処分リスト」に日の文学作品も入ったことが分かった。文学関係者らが19日、通信アプリで一斉に明らかにした。 同性愛など規制強化 「非伝統的」NG、文学も対象―ロシア 通信アプリに掲載されたリストには53点あり、この中に吉ばななさんの「とかげ」、村上春樹さんの「スプートニクの恋人」が入った。どのような内容や描写が問題視されたかは不明だ。村上作品はロシアでも一定の人気がある。 国際 社会 コメントをする

    村上作品、廃棄処分へ 「非伝統的」禁止、吉本ばななさんも―ロシア図書館:時事ドットコム
  • 本屋大賞受賞作 同志少女よ、敵を撃て|NHK

    全国の書店員が選ぶことしの屋大賞に、逢坂冬馬さんの「同志少女よ、敵を撃て」が選ばれた。 去年8月にアガサ・クリスティー賞を受賞し、デビュー作ながら直木賞の候補に選ばれたことでも話題となった。 さらに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く情勢を受け、注目度がますます高まっている。 しかし、こうした状況について逢坂さんは複雑な心境を明かした。 「あまりにもタイムリーになりすぎたことが当につらい」 作品で描かれる、“戦争の実像”とは? 屋大賞に選ばれた「同志少女よ、敵を撃て」は、第2次世界大戦中の旧ソビエトとドイツによる「独ソ戦」が舞台だ。 重厚なテーマで、500ページ近いボリュームであるにもかかわらず、発売直後から好調な売り上げを見せ、累計発行部数は37万部を突破した。 (TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢 佐藤佑 店長) 「発売されてから継続して売れていて、今も在庫が少ない

    本屋大賞受賞作 同志少女よ、敵を撃て|NHK
    hobbiel55
    hobbiel55 2022/04/06
    「転機となったのは2015年にノーベル文学賞を受賞した、ベラルーシのスベトラーナ・アレクシェービッチさんの『戦争は女の顔をしていない』との出会いだった。」←マンガ版もあるよ
  • 「戦いたいか、死にたいか」ナチスに村が襲撃されて皆殺しに…母を殺された18歳の少女が固めた“決意”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    アガサ・クリスティー賞受賞作だが、殺人事件が起きて名探偵が解決するミステリではない。戦争アクション活劇で、480ページの大作だが、一気読みした。 舞台は独ソ戦。日人はひとりも出てこず、ソビエト赤軍の少女兵が主人公。 18歳のセラフィマはモスクワ近郊の村に母と暮らしていた。ある日、村がナチスに襲撃され、村人は皆殺しになったが、彼女だけが生き残った。救援に来たソビエト赤軍の女性兵士から「戦いたいか、死にたいか」の究極の選択を迫られたセラフィマは、絶望のあまり「死にたい」と答えるが、女性兵に挑発されていくうちに、母を殺したナチスの狙撃兵に復讐し、彼女を追い詰めた赤軍の女性兵を殺すために、「戦う」と決意する。祖国への忠誠心や愛国心もあるが、何よりも個人的な「復讐」が、彼女が戦う動機だ。 セラフィマが配属された小隊は5人の女性兵で構成され、彼女たちそれぞれが兵士となった事情を抱えている。戦況と並行

    「戦いたいか、死にたいか」ナチスに村が襲撃されて皆殺しに…母を殺された18歳の少女が固めた“決意”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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