MMDで生まれたマミモデルという資産 もうひとつ、クリィミーマミの3Dモデルが「MikuMikuDance」(MMD)というフリーの3D制作ソフトで作られているのも知っておきたい。 元々は、名前の通り初音ミクを踊らせるために作られたソフトで、「自分の好きなキャラを思い通りに動かしたい!」という情熱に後押しされて、niconicoでも一大ジャンルと呼べるほどのクリエイターが集まってきた。そのMMDでは「MMD杯」というお祭りが年に2回開かれている。 2011年2月、第6回のMMD杯が開かれた際、ちゃーりぃさんが投稿した「【第6回MMD杯本選】Connie.」という動画の3Dモデルがあまりにできがよかったため、漫画家さんたちのクリエイティビティを刺激して、Twitterでポンキッキーズのコニーちゃんを描いて披露するお祭りに発展(経緯はTogetterで)。 その祭りに参加したことがきっかけで、
![日本また始まった!! クリィミーマミとの握手会がメチャすごい (2/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e9cf795cab037a980804e7a44e17317dea9dcf5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2014%2F04%2F13%2F1588872%2Fl%2F8b5a1d6e4564506d.jpg%3F20200122)