![「富士山描けなくなった」 "盗作騒動"の元銭湯絵師見習い・勝海麻衣さんがデマに苦しんだ日々 - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/480ddd94641afb2397abc42b8dfb7251e4cbdafe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F17934.png%3F1689762113)
Twitterで100万人のフォロワーを抱えるイラストレーターMika Pikazo(@MikaPikaZo)さんは7月13日、海賊版コンテンツを利用した経験があるとして謝罪した。「海外の環境に流されて著作権に関する認識が甘くなっていた」としている。 Mikaさんは2013~14年ごろ、Twitter上で「海賊版漫画やアニメ、映画を利用している」という旨をツイートを複数投稿していた。これらのツイートが7月12日ごろに見つかり、Twitter上で拡散。Mikaさんはこれらの投稿を全て削除したが、内容が事実であったことを認めている。 「約10年前、当時生活していた海外の環境に流されてしまい、自分の中で著作権に対する認識が甘くなっていました。自分も一人の製作者でありながら、自覚がまったく足りておらず、他の著作者の権利を侵害してしまう、決してやってはならない行為だということに当時の自分は思い至るこ
国産AIはなぜ炎上する? 「mimic」開発元に反省点を聞いた 海外産AIは平常運転、待つのは“日本1人負け”か(1/3 ページ) 2022年、画像生成AIが大きな注目を集めた。7月に米Googleの「DALL・E 2」が一般公開され、8月に「Midjourney」「Stable Diffusion」、10月に「NovelAI Diffusion」(NovelAI)が出現し、いずれも大きな反響を集めた。これらはいずれも海外産サービスであるが、国産サービスでも話題になったものがある。それはラディウス・ファイブが開発した「mimic」だ。 mimicはイラストレーターの個性を反映した絵を無限に生成できるサービスとして、8月29日に公開された。しかし公開直後から「悪用の危険がある」など、イラストレーターを中心に声が上がり、翌30日にはサービス提供を一時停止に。同社はクリエイターに対し謝罪し、11
「ファンアートは自分で描いて」──画像生成AIが描いたAIイラストを巡って、バーチャルYouTuber(VTuber)がTwitterに投稿した苦言が話題になっている。カバー(東京都中央区)が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」に所属する夏色まつり(@natsuiromatsuri)さんら有名VTuberがファンアートとして投稿されるAIイラストについて相次ぎ持論を展開した。 VTuberのファンの中にはファンアートを自作し、Twitter上などに投稿する人たちがいる。また、指定したハッシュタグを付けて投稿されたファンアートをVTuber側がYouTubeチャンネルやSNSなどで紹介する文化がある。夏色まつりさんも自身のファンアート向けハッシュタグとして「#祭絵」を定めている。 一方、3日にサービスを始めた画像生成AI「NovelAI Diffusion」などの影響から、
イラスト生成AI「mimic」は8月30日、ベータ版に寄せられた意見を踏まえ、ベータ版の提供を全て停止すると発表しましました。主な理由として、「ベータ版では不正利用(※)を防ぐ仕組みが不十分であると考えたため」と説明しています。 ※利用者が著作権を保持していないイラストを、著作権者の許諾なくアップロードすること(あくまで利用規約違反という意味で、現行の著作権法ではAIサービスに学習させるための利用は著作権侵害とはなりません) イラスト生成AI「mimic」は、イラストレーターが自分のイラストを学習させることで、自分の絵柄のイラストを生成することができるというAIサービス。しかし8月29日にサービスが公開されると「他人のイラストを取り込んで生成したイラストを悪用するケースが発生するのでは」と懸念する声が続出。一応、ガイドラインでは他人のイラストをアップロードしてはいけないことになっていました
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