【読売新聞】 京都市東山区のホテルが、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの侵攻を理由にイスラエル人男性の宿泊を断ったとして、同国大使館がホテルに抗議していたことがわかった。市は、正当な理由なく宿泊を断ることを禁じた旅館業法に抵触
パレスチナ自治区ガザ地区北部上空で投下された支援物資(左、2024年3月8日撮影、資料写真)。(c)AFP 【3月9日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)最大のシファ(Al-Shifa)病院の医療従事者は8日、ガザ北部での人道支援物資の空中投下で5人が死亡、10人が負傷し、同病院で受け入れたと明らかにした。 シファ病院救急室の看護師長、モハメド・シェイク(Mohammed al-Sheikh)氏によると、投下が行われたのは、海岸沿いのシャティ(Shati)難民キャンプ北方。 キャンプにいた男性(50)は、兄弟と一緒に「小麦粉が入った袋」を手に入れようと、パラシュートで投下された支援物資を追い掛けたと語った。 「だがパラシュートは開かず、突然、ロケット弾のように民家の屋根の上に落下し」、「10分後には、(その民家の)屋根の上にいて亡くなった3人と、けがをした人々が運ばれ
(CNN) 英公共放送BBCは13日、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突を取材していた記者らがテルアビブでイスラエル警察に銃口を突きつけられ、暴行を受けたと発表した。 BBCによると、この事案が起きたのは12日夜。3人からなる記者のチームは「メディアと明示された」車でホテルに向かっていた。 取材チームは停車を命じられた際、「車から引きずり出されて」捜索を受け、壁に押しつけられた。記者の一人がこの様子を撮影しようとしたところ、警官は記者の電話を地面に投げ捨てたという。 BBCの広報はCNNに寄せた声明で「ジャーナリストはイスラエル・ガザ紛争を自由に報道できなければならない」と述べた。 イスラエル警察の報道官にコメントを求めたものの、現時点で返答はない。 レバノン南部では、イスラエル軍の砲撃でロイター通信の映像記者1人が死亡、記者6人が負傷する事案も起きており、イスラエルの対応に疑問の声が出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く