北大西洋条約機構(NATO)加盟31ヵ国のうちの23ヵ国に日本とスウェーデンを加えた25ヵ国が参加する空軍演習「エアー・ディフェンダー23」が6月12日からドイツ国内で行われている。ドイツ空軍の説明によると、今回の空軍演習は、航空機約250機、人員約1万人でNATO創設以来最大の規模であるとしており、23日までの日程で実施される。 【写真】こんな北朝鮮、見たことない…!写真家が29年間撮り続けた「凄すぎる光景」 日本の参加としては航空自衛隊によると、トップである航空幕僚長自らが本演習の会議に出席することになった。そして実は海上自衛隊では以前から、北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対する警戒監視活動において、また米海軍が主導する「FONOP: Freedom Of Navigation OPeration(航行の自由作戦)」においても、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた
![「アメリカ軍が沖縄から撤収の動き」が加速中…ついに「日米同盟だけでは日本は守れない」事態が現実に?《嘉手納から54機のF15が退役、以後「戦闘機の常駐ナシ」の計画》(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41db5f42b9582ff8e822d952b1f52fcc122df439/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20230620-00112098-gendaibiz-000-8-view.jpg%3Fexp%3D10800)