「エア野党」というのはロビー活動とシンクタンクと支援団体を足して三で割ったような、そんなイメージです。 本来、野党の役割は、政府与党の盲点を指摘し有効な代案を示すことであり、それぞれ一生懸命やっている政治家や役人個人を責めることではありません。「お上に任せる」という日本人の習い性はそろそろ捨てなければなりません。 政治家や役人任せにせず、国民(有権者)が直接モニターし、不備があれば直接指摘していく仕組みが必要です。ネットで穏やかにつながる日本の現状を憂う有権者の集い。あの米国での「ティーパーティー運動」をマイルドにして、海外在住者も含めて緩やかに人と人をつなぐ・・・ そして、評論するだけではなく、実際に行動する。心ある政治家や官僚に直接アプローチして問題の改善を図る。どんなに地味でも、AからBに明確に 変化させることが大切なのです。 今、目の前にある数々の問題に、現有のリソース
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