2012年1月9日のブックマーク (1件)

  • 橋下市長を支持する「普通」願望 - コスプレで女やってますけど

    こんにちは、kayaです。今回は「リア充」について触れつつ、若者たちの「普通」願望を掘り下げてみたいと思います。リア充とはご存知、ネットスラング発祥の「現実生活が充実している奴ら」を指す言葉。この言葉が、誰のどんな思いを体現しているのでしょうか、というお話です。 政治学者の中島岳志氏によれば、日を覆う空気を「リア充への苛立ち」と「リセット願望」だといいます。週刊金曜日での連載で彼は、大阪で橋下市長の圧勝を後押ししたのもこの2つの心であると解説していました。とにかく自分より恵まれている存在=「リア充」たちが気にわない。閉塞感のあるこの社会を、一旦リセットしてくれ…そんな思いが「ハシズム」を後押ししたのです。 中島氏も引用した赤木智弘氏は、社会が流動化すれば貧乏人も豊かな人間も皆平等になる、だから「希望は戦争」と主張しました。「31歳フリーター」であった彼はロスジェネ論壇の牽引役となり、「

    橋下市長を支持する「普通」願望 - コスプレで女やってますけど
    hobbling
    hobbling 2012/01/09
    選挙における反橋下連合が民主・自民から共産党にいたるまでのオール既成政党だったのを見ると、それぞれの支持者である経済界と公務員・労組といった既得権益層が結託してるようにしか見えないんですが。