2018年1月1日のブックマーク (2件)

  • 干支受注で談合か 関係12動物から聴取

    その年を象徴する動物「干支」の受注をめぐり、一部の動物が談合を繰り返していた疑いがあるとして、東京地検特捜部が関係者から事情聴取を行っていたことが1日までにわかった。数千年にわたって他の動物の新規参入を妨害していた疑いがある。干支をめぐる利権構造に初めて捜査のメスが入った。 聴取を受けたのは、ネズミなど大手動物12種。関係者によると、干支を選定する日陰陽道会議が発注する前に、大手動物らが事前に調整して受注する動物を決めていた。聴取を受けた12種類の大手動物以外に干支を受注した動物はこれまでになく、談合は少なくとも2千年以上前から続いていたとみられる。 干支に選ばれた動物には、年賀状の肖像権収入やメディアへの出演料など数千億円に及ぶ莫大な利益が舞い込むとされる。初めて干支を受注したネズミから12年目のイノシシまで、これまで一度も受注の順序が変わったことがないため、干支関係者の間では以前から

    干支受注で談合か 関係12動物から聴取
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    hobbling 2018/01/01
    竜は存在しないので、実は蛇が二重登録していたという疑いも。
  • 水中ロボットが琵琶湖底から古代の土器を発見、立命館大学の研究 | 財経新聞

    2017年12月14日、琵琶湖北部の湖底における水中ロボットを用いた探査で、飛鳥時代から奈良時代にかけてのものと分析される、完全な形の土師器(はじき)の甕(かめ)が発見され、画像が撮影された。立命館大学、認定NPO法人びわ湖トラスト、いであ社、TBSテレビの共同調査研究によるものである。 【こちらも】エジプトのミイラ2体から癌の痕跡が発見される 世界最古の症例 プロジェクトの名前は葛篭尾崎(つづらおざき)湖底遺跡探査という。葛篭尾崎というのは琵琶湖北、滋賀県長浜市の地名である。土器が発見されたのは水深71.5メートルほどの場所。ちなみに調査は2010年から2017年までに16回行われており、7の地点で、湖底に沈む土器がいくつか発見されている。 琵琶湖の湖底から土器が見つかるはっきりとした理由を言い当てた者は無く、現状では謎に包まれている。 琵琶湖葛篭尾崎湖底遺跡は、水深が約70メートルと深

    水中ロボットが琵琶湖底から古代の土器を発見、立命館大学の研究 | 財経新聞
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    hobbling 2018/01/01
    琵琶湖に捧げものをするという風習が古代からあったという説もあるな。