2020年11月24日のブックマーク (3件)

  • 「焼き魚定食は角砂糖25個分」午後の強い睡魔を引き起こす真犯人とは 人類の歴史に学ぶ正しい昼寝の仕方

    なぜ人は、午後に眠くなるのか ビジネスパーソンが最も困っているであろう睡眠の問題であり、アンケートでも第1位だった「午後に睡魔に襲われる」に関しては、筆者もサラリーマン時代に当に苦しめられた。睡魔に襲われるタイミングで会議などがスケジュールに入っていたら、まさに生き地獄だ。なぜ、人は午後に眠くなるのか? その原因は大きく分けると次の3つだ。 1 祖先から受け継ぐ生体リズム 2 満腹で覚醒物質が働かない 3 昼の糖質で血糖値が乱れる この中でも血糖値の乱れに関しては、現代社会に生きるわれわれの睡眠と健康状態にさまざまな影響を与える原因となっているので、しっかり理解してもらいたい。 1 祖先から受け継ぐ生体リズム 祖先の時代は、夜の睡眠以外に、午後に30分〜1時間程度昼寝をする「二相睡眠」だったことがわかっており、午後に眠たくなるのは遺伝的性質だと言える。 昔からのライフスタイルを守ってい

    「焼き魚定食は角砂糖25個分」午後の強い睡魔を引き起こす真犯人とは 人類の歴史に学ぶ正しい昼寝の仕方
    hobbling
    hobbling 2020/11/24
    昼飯で米やパンなど糖質摂らないようにしたらマジで眠気を感じなくなった、昼は蒸し鶏や卵にアボカドのサラダを食べてる、デスクワークに糖質は不要、/炭水化物6割というのは肉体労働が多かった50年前の基準だよ
  • 【朗報】西浦教授「GoToトラベルと感染拡大を裏付ける論文を発表予定」「無防備なヒトの移動で感染拡大は自明」

    きなこ@Siamese @sallynyan55 西浦教授『「GoToトラベル」と感染拡大の因果関係について考える。「無防備」なヒトの移動で感染拡大は自明』 観光庁が発表したデータは調査方法が公開・明示されておらず、政策を通じて旅行関連感染者数が増えた可能性は否定出来ない。 m3.com/news/iryoishin… 一部抜粋 厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの第14回(11月19日)会議で、資料3(参考資料)として、内閣官房・内閣府が作成した資料(題:「航空旅客数と感染者数の増加には統計的な因果関係は確認できない」)が公開された(資料は、厚労省のホームページ)。 この参考資料は、以下に記すようにアドバイザリーボード会議では明示的に出すべきでないという議論があったものである。会議資料として公開されたのは事実であるが、まるでこの資料をアドバイザリーボードが認めた

    【朗報】西浦教授「GoToトラベルと感染拡大を裏付ける論文を発表予定」「無防備なヒトの移動で感染拡大は自明」
    hobbling
    hobbling 2020/11/24
    オリンピックはパンデミック発生装置だもんね
  • 『国道16号線 「日本」を創った道』 - HONZ

    私が住む東京都町田市の小田急町田駅の東口の広場には「絹の道」という石碑がある。それをゼミ生に見せてからJR横浜線の下り線に乗り、八王子に向かう。その車中で、なぜ八王子と町田を結ぶこの街道が絹の道と呼ばれるか、学生たちに説明する。 このあたりの多摩丘陵の地形地質が桑畑に向いていて、それが地域の養蚕業を盛んにしたこと。そうして絹製品の産業基盤がこのあたりにあったところに、幕末期に盛んになった生糸輸出で、山梨や長野、群馬の生糸がいったん八王子に集まり、そこから輸出港横浜まで運搬されるルートができたこと。その流通加工拠点であった八王子には富が蓄積されたし、横浜までは生糸を馬の背に乗せて運ぶにも一日では歩ききれないので、行商人たちがその中間地点の町田で一泊してお金を落としたこと。横浜で生糸を売り捌いて懐が暖まった行商人たちが、おそらく帰路についた一泊目の町田で羽根を伸ばしたので町田には町の規模の割り

    『国道16号線 「日本」を創った道』 - HONZ
    hobbling
    hobbling 2020/11/24
    ここら辺は江戸時代から生糸の一大生産地帯として潤っており、後の新撰組結成や自由民権運動に大きな役割を果たす、と言うのが「未完の多摩共和国」(佐藤文明)に書かれてた