ブックマーク / blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance (3)

  • 国際政治はキレイゴトで動いている : 海国防衛ジャーナル

    「正しい」はひとつじゃない国際政治では、常識や正義が国の数だけある、などと言われたりもしますが、極論すれば人の数だけあるのかもしれません。 これが正しい、あたりまえだと決めつけることほど国際政治で危険なことはない。(中略)国際政治では、答えがひとつに定まらないのがむしろ普通のことだ。それぞれの正義を争うその空間の中で「正しい答え」に飛びついてしまえば、自分が正しいと思う考え方、価値観、あるいは偏見によって現実に裁断を下してしまう可能性がある。 自分や自分のコミュニティ内だけでしか通用しない正義や論理で、他人や他のコミュニティを否定してしまうことってありませんか?私も日頃から気を付けていますが、ついついそういう思考が顔を出します。しかも、その手の正義や常識は、他人を否定するだけでなく、自分の選択肢をも無意識に縛ってしまうことがあります。 かといって、選択肢は無限である、というのも非現実的な話

    国際政治はキレイゴトで動いている : 海国防衛ジャーナル
    hobbling
    hobbling 2014/03/11
    「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。」by吉田兼好 綺麗事の演技を貫けば聖者で問題ないよ。
  • 戦争がなくならない理由 : 海国防衛ジャーナル

    ウクライナにおける危機の発生は、戦争なんてめったなことでは起こらない、とタカをくくっていると危ないんだな、と改めて確認させられますね。確かに、世界大戦規模のものを想像するなら、めったに発生するものではないでしょう。しかし、19世紀、20世紀と比べてみても、2001年以降の約10年で戦争が減っているわけではないんです。大規模なものだけでもアフガニスタン、イラク、ダルフール、東ティモール、イスラエルとパレスチナ・レバノン、グルジア、リビア、シリアなどで戦争が起きています。むしろこのペースで行くと、「戦争の世紀」と呼ばれた20世紀よりも戦争の数だけ見れば21世紀の方が上回るかもしれません(2度の世界大戦を経験した20世紀と単純比較はできませんが)。 数え切れないほどの戦禍を経験しておいて、なぜいまだに戦争がなくならないのでしょうか。理由のひとつは、戦争が起きる「動機」が昔からほとんど変わっていな

    戦争がなくならない理由 : 海国防衛ジャーナル
    hobbling
    hobbling 2014/03/08
    ナポレオンみたいに叩き上げの軍人だけど戦争が大好きって奴もいるけどね。
  • 中国が尖閣を意識した実弾射撃訓練 : 海国防衛ジャーナル

    中国は今月7日から13日まで浙江省台州市沿岸で実弾訓練を行っています。 航行通告:东海海域实际使用武器训练 (寧波海事局) 一、时间:2013年7月7日至13日,每日0000时至1800时。 二、实际使用武器训练区域为以下七点连线范围内水域(2000中国大地坐标系)。 (1)27°51′00″N,121°10′00″E (2)28°09′00″N,121°40′00″E (3)28°24′00″N,121°55′00″E (4)29°10′00″N,122°03′00″E (5)29°10′00″N,123°15′00″E (6)27°25′00″N,123°15′00″E (7)27°25′00″N,121°10′00″E 三、注意事项: 1、实施单位应配备足够的现场警戒船艇,做好实际使用武器区域训练前清场、训练期间现场警戒及训练结束后的核查与保障工作,在确保安全的情况下进行实弹射击,并

    中国が尖閣を意識した実弾射撃訓練 : 海国防衛ジャーナル
    hobbling
    hobbling 2013/07/10
    「魚釣島は台湾のもの、台湾は中国のものだから魚釣島も中国のもの。」っていうのが中国の主張。よって台湾占領訓練に尖閣が入るのは当たり前。尖閣問題は日中問題じゃなくて日台中問題だ。
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