ブックマーク / dailyportalz.jp (10)

  • 昔のファミコンを今のテレビにつなぐとかなりROCK

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:穴を掘る(デジタルリマスター版) > 個人サイト すみましん hironoさんというロックミュージシャンがいる。The HIGHというバンドでリードボーカルを務めるロックな人だ。初めてお会いした時、「二日酔いです…」と言っていて「さすがロック!」と思った。しかし、二日酔いの原因を聞くと、実際はとてもほのぼのしたものだった。 「仲間が失恋したんで、みんなで集まって酒を飲みながら夜通しでファミコン大会してたんですよ」 ロックミュージックを貫いている人だから破天荒な日々を営んでいるはずだ。ロックに対するバイアスがかかって勝手にそう決めつけていた。でも、ファミコン大会である。しかも、昔のファミコン機を今のテレビに繋ぎ、昔のソフトで遊んだという。とても楽し

    昔のファミコンを今のテレビにつなぐとかなりROCK
    hobiwo
    hobiwo 2021/02/28
    これはエモいな。#エモいって言いたかっただけ
  • 子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう

    小学校低学年の息子がいる。水泳が好きで週末によくプールに連れていくのだが、ある日の帰り道、路上で急に立ち止まり、何かを拾い上げた。 「おとうさん、ダイヤひろった!」 子供の手のひらに、大きさ5ミリに満たないほどの、しかし例のあの形にカットされた、キラキラ光る石が乗っていた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター > 個人サイト nomoonwalk そのダイヤっぽい石(ここでは便宜的にダイヤと呼ぼう)は、それ以来、子供の宝物入れに大事に保管されている。 もらいものの中国茶の缶が子供の宝物入れ 中に

    子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう
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    hobiwo 2019/07/02
    子供も、お店も、読者も、三方よしの素晴らしい記事。
  • 地面に書かれた謎の記号から地下が見える

    ときどき地面に謎の記号が手書きしてあることがある。「Ex4 1.5」とかだ。 見る人が見ると、そこから地下のようすが分かるらしい。 なんだかすごい能力だ。ふだんからそうやって地下を見ている人に話をきいてきました。

    地面に書かれた謎の記号から地下が見える
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    hobiwo 2017/12/07
    カッコイイ暗号みたいな別世界、知る人ぞ知る足元の下
  • 雨に濡れた子犬を革ジャンで抱きかかえるのは本当にかっこよいのか?

    「雨に濡れた子犬を革ジャンで抱きかかえる」という場面が思い当たるだろうか。 世代にもよるだろう。物語において不良がヒーローとして扱われた時代にそのような描写が流行ったのだと思う。(あの恐ろしい不良が! 誰も見てないところで! 雨に濡れたかよわい子犬を! 大事な革ジャンで! 自分は傘もささずに!)と、かんたんに言えば悪い人が良いことをするギャップによるかっこよさである。 もちろんそうした場面を私たちは見たことがない。誰も見てないところで善行を積むのが不良だからだ(見ているところでやってたら善行積むわ不良行為するわのただの気まぐれな人である)。 そうした場面を意図的に作り出してみよう。仲間内で革ジャンを持っていた者に被写体として協力してもらった。

    雨に濡れた子犬を革ジャンで抱きかかえるのは本当にかっこよいのか?
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    hobiwo 2017/07/26
    大喜利。
  • あれは何の配管だろう?

    配管は素敵だ。街で配管を見るのが好きという人も、きっと多いことだろう。 しかし、ひと括りに「配管」とするには、なんだか気が引けてしまう自分がいる。ゲーム機をすべて「ファミコン」と呼ぶのに近いものを感じるのかもしれない。もっと個々のアイデンティティを尊重していきたいのだ。 そのためには、それが何の配管なのか、もっと気にかけておく必要がある。

    あれは何の配管だろう?
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    hobiwo 2016/10/20
    視点を変えると世界が違って見える。「いまを生きる」で、先生が言ってたことを思い出した。
  • コンビニのレシートで川柳を詠む

    毎日のようにコンビニで何かしらの買い物をしている。お金を払って商品を受け取り、場合によってはポイントカードにポイントを貯め、レシートを受け取る。僕は必ずレシートを受け取るようにしていて、その理由は後述したい。とにかく、財布の中にはコンビニのレシートがいっぱいだ。そんなレシートたちを見ていて、ふと思いついた。このレシートで川柳を詠むことができるのでは? と。

    コンビニのレシートで川柳を詠む
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    hobiwo 2016/09/30
    これ流行る、ファミマに寄って、やってみる。
  • 白雪姫で応援上映をしてみたら、魔女が好きになった

    応援上映というものが流行っているらしい。 上映中に声をだしてもOK、登場するキャラクターに声援を送りながら映画を楽しむという形式の上映だ。劇場や作品によってはコスプレやペンライトの持ち込みが許可されているものもある。声をだして、ペンライトを振るなんて、まるでライブではないか。 「映画館ではお静かに」という常識を打ち破る応援上映。一体何が起こっているのだろう。 当サイトでもプープーテレビで応援上映形式の総集編を行っている。 おお、楽しそう。私もやってみたいぞ、応援上映。

    白雪姫で応援上映をしてみたら、魔女が好きになった
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    hobiwo 2016/07/08
    なにこれ、超楽しそう。
  • 老後の趣味が「ローラースケート」に決まりました

    とつぜん、親戚のお姉さんがローラースケートにどハマりした。毎週土日は必ず行くほど夢中になっているらしい。 「絶対楽しいから」と誘われ行ってみることになった。なんでも小学生から76歳までが滑り狂っているらしい。そんなに楽しいのか。私にもできるだろうか。 結論から言うと、来週も行く予定です(ハマりました)。

    老後の趣味が「ローラースケート」に決まりました
    hobiwo
    hobiwo 2016/04/15
    心を動かされる。お昼も休日も充実されてて羨ましい。
  • 「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ

    言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。

    「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ
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    hobiwo 2016/03/21
    面白く、かつ意義の大きい企画。
  • @nifty:デイリーポータルZ:年季入ってる床屋で「昔の髪型にしてください」

    髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。

    hobiwo
    hobiwo 2016/02/20
    この記事を読んで「昔の髪型」に憧れた。
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