タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

さよならピアノソナタ2に関するhobo_kingのブックマーク (9)

  • ライトノベル読もうぜ! さよならピアノソナタ2

    あらすじ おかしくて少しせつない、恋と革命と音楽の物語・第2弾。 天才ピアニストにしてピアノを弾かず、人を寄せつけない蛯沢真冬をギタリストに迎えた音楽研究部。 「あたし、海に行きたいなぁ」 「どうやったら海でバンドの練習ができるんだよ」 「いや、できるよ。 実はもう別荘を借りる手筈ができている」 幼なじみ・相原千晶と、手回しのよすぎる自称革命家・神楽坂響子の一言で、あっという間に海での合宿が決定する。 海といえば海水浴!と妙にはりきる千晶、珍しく思い悩んでいる様子の神楽坂、そしてやっぱり部活に馴染みきれない真冬。 そんな三人との合宿で波乱がないわけはなく、ナオはすっかり翻弄されるが……。 レビュー 恋と革命と音楽のお話第二弾。 相変わらず音楽ネタが満載の一冊。 きっと洋楽とかクラシックに詳しい人には数割増しで面白いはず。 曲がすぐにイメージ出来るのと出来ないのとではやはり違いが出てくる。

  • 『さよならピアノソナタ2』読了 - 積読を重ねる日々

  • さよならピアノソナタ 2 | 影法師

  • さよならピアノソナタ〈2〉 | MOMENTS

    真冬が帰国し、民族音楽研究部に入部して初めての夏。神楽坂先輩はとんとん拍子に夏合宿、その後のライブへの参加と、立て続けにスケジュールを埋めていく。部内での自分の立ち位置に自信の持てない真冬。そんな彼女に先輩が命じたバンド命考案の大役。すったもんだの末、真冬から出されたfeketerigó──フェケテリコ──、その名前に込められた意味を、彼女の想いを、ナオはまだ知らない。 [tegaki]くはーーー!![/tegaki] 今回も素晴らしい物語でした。相変わらず音楽シーンの躍動感は、その曲を知らなくても描写から伝わってくるようだし、曲に込められたちょっとした蘊蓄も、登場人物たちの言葉と同じかそれ以上に、彼らの内面を語ってくれているし、何より非常に美しいお話でした。 ナオのおかげで、民族音楽研究部に居場所を見つけた真冬。けれど、ナオは真冬のそんな気持ちに気付く素振りもなく、メンバーの千晶や神楽坂

    さよならピアノソナタ〈2〉 | MOMENTS
  • 「さよならピアノソナタ2」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!

    「同志相原が、きみのことを馬鹿だ鈍感だといつも言っているけれど」 「ほんとにきみは不思議な男だね。鋭いのだか鈍いのだか、わからない。しらばっくれているわけじゃないんだよね?」 「えっと、ごめんなさい、なにを――」 「ポール・マッカートニーはベーシストだよ?」 あらすじ天才ピアニストにしてピアノを弾かず、何故かギターの超早弾きに傾倒する蛯沢真冬をメンバーとして迎えた民俗音楽研究部。真冬の奏でる音色に惚れ込んだ桧川ナオも、ベーシストとして民音に参加することになった。 メンバーが揃い、格的にバンドとして活動を始める民音。部長の神楽坂響子の独断により初ライブへの参加、そのための海での合宿といった予定が次々と決まっていく。だが、当の真冬は何故だかバンド活動に消極的で、未だにバンドの正式名称も決まっていなかった。 そうこうしている内に、ライブの申し込み締め切りが翌日に迫り― お前それで良いのか?この

  • さよならピアノソナタ 2 : 徒然雑記

    【さよならピアノソナタ 2】 杉井光/植田亮 電撃文庫 へこんでます。へこんでます。おかしい、自分ではこの【さよならピアノソナタ】の一巻の感想書いた気満々だったのに、どこにも書いてないよ。そんなバカなorz こんな感想書くのにガリガリと歯ごたえのある作品、めったないのに。 じゃあ新しく書き直せよ、といわれるかもしれないけど、それは嫌だ。このタイプの作品は、感想を書くのに熱量があるべき、というスタンスなのです。読破直後の心地よい鮮烈な衝撃と火照り、それをそのまま筆に乗せ書き綴るものこそ、これらの作品に相応しい感想というもの。と、いっぱしに拘ってるわけじゃないんですけど、あとから振り返って感想書いてても楽しくないタイプの作品なんですよね、これ。 一度書いてて、それからもう一度読み直して新たにより深くガリガリと奥へ奥へと穿孔していくのならいいのですけど、ファーストインパクトを逃しちゃったらなあ…

    さよならピアノソナタ 2 : 徒然雑記
  • booklines.net - [杉井光] さよならピアノソナタ 2

  • さよならピアノソナタ 2 - 灰色未成年

    さよならピアノソナタ〈2〉 (電撃文庫) 作者: 杉井光,植田亮出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2008/03/10メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 467回この商品を含むブログ (124件) を見る読了。 「……あ」 そのとき、唐突に、ぼくの頭の中で曲がわきあがった。 先輩の歌の後ろで鳴っている、ぼくらのサウンドが、聞こえた気がした。思わずベースを握り直す。そのせいで、言葉は途切れてしまった。 ぼくがそのとき真冬に言おうとしていたことは、大切な、ほんとうに大切なことだった。そのときに言葉にするべきだった。そうすれば、ぼくらはすれ違わずに済んだかもしれない。 夏がやってきた。メンバーが四人揃って迎えたはじめての夏。真冬は相変わらずとげとげしくて、バンドの練習もしっくりこなくて……そんな夏のある日、部長である神楽坂先輩が「合宿に行く手筈ができてる」 と言い出した。 お

    さよならピアノソナタ 2 - 灰色未成年
  • さよならピアノソナタ(2): Alles ist im Wandel

    おもしろいんだけど、音楽知識皆無な自分では場面場面の想像がほぼ不可能。 なんとなくこんな感じなんだろうなぁ……というのはあるけど、 音楽の脳内再生とか出来ないから臨場感も半減以下。 こればっかりはどうにもなりませんorz だから単純な人間同士のやり取りのテンポのよさは楽しめました。 底と過去の知れない神楽坂先輩のちょっと弱い部分も新鮮。 ただ、彼女までフラグ立っちゃったのは…… 真冬がラストなぁなぁで許されちゃったのも納得いかない。 締めるべき所は締めるべきじゃないでしょうか。 彼女の迷いや悩みはわかりますけど。 あぁ、直巳の鈍さがひどすぎる。 主人公が鈍いのはお約束ですが、直巳の場合は彼の人の良さより鈍さばかり目に付く感じ。 人自覚できてないから、今回の騒動はもぅどうしようもないですね。 今後もうちょっと音楽でも恋愛でも成長してもらいたいものです。 今回のMPVは間違いなくエビチリ。

  • 1