アストロノト!3 - うぱ日記
アストロノト!3 (MF文庫 J あ 5-3)作者: 赤松中学, bomi出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/04/23メディア: 文庫まさかのユァンエンディングに期待が膨らみます。正ヒロインとサブヒロインを押しのけ、脇役幼女キャラが主人公ノトと良い感じになるのでは。いや、もう、中盤、最高でした。ユァンからの求婚、良いですね。優良物件ですよ。一国の皇帝だし、ロリだし、純真無垢だし。 腹黒ナキアミや、カマトトレンビアよりも、断然ユァンが好きなのです。なりゆきとはいえ、ユァンとの婚約は、もう最高に嬉しい展開でした。物語のセオリーを無視した超展開に、ワクワクが止まりませんでした。表紙ユァンだし、一枚めくったカラーイラストもユァンだし、これは、まさかっ。本当に。 期待しながら読みました。 なので、最後は、ちょっと残念です。やはり落ち着くところに落ち着いてしまいましたね。面白
アストロノト!〈3〉 | MOMENTS
宇宙を飛び続ける船・光天はサベラやラキザミたちを乗せ、火星に到着しようとしていた。一方、ノトとレンビアは、その距離を微妙に縮めつつも、決定的な一言を言い出せずにいる。そして、レンビアはガルニアの若き国王・レドライアスに見初められ、さらにはサベラたちからの音信が途絶え、ノトは大混乱。救出のため火星を目指すノト。このままでは決定的に離れてしまうレンビアとの関係。いったいどうなる!? おお、大団円!? これまでいろいろな障害で、上手いこと行かなかったレンビアとの恋も、この大冒険の果てで、ようやくひとつの答えに至ったノト。命がけの大冒険をいくつも経て、かつての約束を思い出して。これまでのエピソードでも使われていたタイムパラドクスの仕掛けを上手く使って、過去から続いてきた伏線を綺麗に回収してますね。火星でのお話とか、語り尽くされてない部分があるので、その辺のフォローはほしかったんだけれど。 火星から
アストロノト！3：赤松中学 - WATERBIRD
ああ、癒される…。『塔の町』を読んで荒んだ心に一服の清涼剤。 なんかシリーズの集大成的な感じ。キャラクター的には、全員が絡みに絡んで素晴らしかった。最初はユァンかわいいよユァン、メインヒロインは君に決まりだよ、と思っていたら、ナキアミがその腹黒さを存分に見せ付け、またアローレンさんが大人の魅力で猛追したところで、新キャラのルーガさんが派手にエロく登場、さらにサベラさんが触手プレイに幻覚中毒に性転換というトリプルコンボを決めてどんだけエロければ気が済むんだかわからない展開になりつつ、しかしラキザミがいいところを持っていってさすがロリは強いと思ったら、最終的にはレンビアがメインヒロインの貫禄を見せてハッピーエンド。こういう風に列挙するとよくわからないですが、とにかくラブコメ分がすごかったです。 今回のタイムスリップネタは、過去と現在と未来でつなげられるところは全てつなげました、という感じ。もう
アストロノト！(3): Alles ist im Wandel
これで完結、かな？ 終わる寂しさもありながら、文句の付けようのないラストで大満足です。 途中どんなサイコフレームかと思いましたが。 ゆーびろんとぅみー♪ 気付くとくすりと嬉しくなるような小ネタを散りばめつつ、 いくつかの伏線も綺麗にまとめる丁寧なお話は健在。 いろいろな意味でノトが非常に漢らしくってバカ楽しい。 嗜虐趣味――ああ、だからレンビ とにかくおもしろかった。 活躍は無かったけれど黒い獣娘はポツリと一言で山椒を効かせ、 孫娘は二度も三度もおいしいところを持っていく。 あぁ、棒読みエールが無茶苦茶ストライクでした。 いくつか唖然とするような結末も（あの人とあの人とか） このシリーズらしいっちゃらしくって、ありです。 あの人とあの人の事とか、孫娘のこれからとか、 続きではなくて短編集という形で読みたいところ。 本編が続くのは……内容にもよりますか。 いずれにせよ、次が待ち遠しい。
2008-05-01
頭痛な頭(-ω-；) 選挙ポスター多過ぎワロタｗｗｗ ２巻突入でフィオナ登場・・・ってフィーは能登か(゜∀゜)ｲｲﾈ! にしてもアリソン可愛いなぁもう(*´Д｀) 「アストロノノト！３」赤松中学（ＭＦ文庫Ｊ） 魔法と科学が調和した不思議な世界――。働き者で運動神経の良さだけが取り柄の少年ノトは、幼なじみにして魔法陣師の肩書きを持つ女の子、レンビアに自分の想いを伝えるタイミングをうかがっていた。しかし、ある日ひょんなことからレンビアは若き国王の目に留まってしまい、なんとプロポーズされてしまう。しかも、動揺を隠せないノトに追い打ちをかけるように「火星へ行け」という勅令まで下されて――。どうなるノトとレンビアの恋の行方、そして火星でノトを待つものは!?ライトノベル新人賞〈優秀賞〉受賞作家が送るスペース冒険ファンタジー第三弾!! 良かった。レンビアが最後に笑ってて本当に良かった。 というわけでいい
アストロノト!3 (MF文庫J) - いつも月夜に本と酒
「アストロノノト！３」赤松中学（ＭＦ文庫Ｊ） 魔法と科学が調和した不思議な世界――。働き者で運動神経の良さだけが取り柄の少年ノトは、幼なじみにして魔法陣師の肩書きを持つ女の子、レンビアに自分の想いを伝えるタイミングをうかがっていた。しかし、ある日ひょんなことからレンビアは若き国王の目に留まってしまい、なんとプロポーズされてしまう。しかも、動揺を隠せないノトに追い打ちをかけるように「火星へ行け」という勅令まで下されて――。どうなるノトとレンビアの恋の行方、そして火星でノトを待つものは!?ライトノベル新人賞〈優秀賞〉受賞作家が送るスペース冒険ファンタジー第三弾!! 良かった。レンビアが最後に笑ってて本当に良かった。 というわけでいいラブコメだった。 前半の我の強い人たちに振り回されたり、未だに素直になれない二人にヤキモキ感を味あわされた上での、後半の幸せムードは強烈。どこの森の美女さんですか？
アストロノト!3 | まいじゃー推進委員会！
魔法全盛の世界で科学が復興され、魔法と科学の融合した技術で宇宙へと向うＳＦ＆ファンタジー。 より作品に興味のある方はアストロノト！タグをポチッとしてください。 このシリーズのいいところは、基本的にノリを重視してＳＦはあくまでも一要素にとどめているため敷居が低く、ＳＦっぽいのが苦手な人にも安心して読んで貰えること。あと、全体的に物語のテンポが良く、かつ状況が動きに動くので一気に読めてしまうことですね。おすすめ。 さて、３巻ですがなんかこう完結っぽい終わり方なんだけどあとがきは微妙？ ひょっとしたら、まだ続けるつもりがあるのかもしれません。 今回は今までにも増してジェットコースター的展開の連続で、なんかもう驚き疲れました（笑） ぶっちゃけ、かなりご都合主義なんだけどだがそれがいい！！ さんざんピンチに陥っても、最後には必ず主人公やヒロインは幸せになってもいいですよね。キャラも実によく動き、読ん
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随想 : アストロノト！３
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