ラブ★ゆう〈6〉 (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 七月隆文,みけおう出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/07/25メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 16回この商品を含むブログ (15件) を見る読了。 「ポイントの購入限度は一〇〇〇円までとなっています。それが今回の普通科ルールなんです」 「そんなルール、わたしの権限をもってすれば、容易く無効化できます ! ! 」 「なるほど……そうまでして神田さんを指名したいんですね?」 「―――ッ ! ? 」 文化祭が始まった。俊のクラスの出し物は「ホストクラブ&メイドキャバクラ」 。つたないながらもホストの真似事をする俊に、ロザリーたちは胸キュン! 俊を指名するため、美少女たちはキャバクラで荒稼ぎをもくろむ――。 何も考えずに読みましょう。 最後の話がちょっとシリアス寄りなのは、もうテンプレっぽいのでスルーとして(輪王みちる
君は強くならなければいけないよ。すべての世界のために。そして……果てにたどり着いたとき、泣いてしまわないように。 四季島高校の文化祭がいよいよ始まる。俊たちのクラスは「ホストクラブ&メイドキャバクラ」を催し、豪華賞品とも交換できるポイント稼ぎに精を出す。ああ、しかし、このときの俊には予想できなかったのです。ホスト姿の俊に囁かれる甘い言葉が、普段見ることのできない仕草が、彼に想いを寄せる少女たちをどれだけ夢中にさせてしまうのかを。 またシリアスパートが次巻に続いたー!? いや、もう、この作品は、ラブコメパートこそ本編。べたべたで、甘甘で、デレデレな女の子たちの姿を見ることができれば悔いはなしっ! そんな感じで文化祭編スタートです。俊のホスト姿にときめいたロザリーたちが我先にと資金を投入する様は、もう、コメディとはいえやばい領域ではないかと。貢がせ貢ぐ、そんな社会の縮図をここで見せつけなくても
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