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腐り姫に関するhobo_kingのブックマーク (3)

  • ゲーム(18禁): 腐り姫-euthanasia-

    インモラル・ホラーAVGの名を冠し、その名に恥じない秀作。 エロゲーであることを忘れないエロの高さ、年齢制限を逆手に取ったシナリオ、素晴らしくレベルの高い音楽。 おそらく、この限界MAXな背徳性ゆえにものすごく人を選ぶであろう作品だが、私は最高にツボを突かれた。 鬼畜じゃない、インモラル。 幾度も、幾年月も時を渡る者の孤独。悲哀。葛藤。人を愛するが故の狂気。懊悩。情欲。 ゆるゆると訪れる破滅を予感しながらも、それをい止めることのできない歯がゆさ。 そして、死すら――あるいは奈落へ墜ちることすら快感に思えてくる毒性の強い物語。 これマジでソフ倫通ったんですか!? と疑いたくなるような、倫理観ギリギリの設定(←ネタバレ危険! 別窓で開きます)の上で繰り広げられる、 妖しく、美しく、はかなく、恐ろしい物語。 簡潔で読みやすく、4日間を幾度も繰り返すループ構造のゲームでありながらリズ

  • 感想・腐り姫

  • ASTATINE:「腐り姫」評。

    "And I look again towards the sky as the raindrops mix with the tears I cry." ―――エロゲーで吐き気がした台詞がある。 「あたしも、樹里とおんなじだ・・・。」 (---潤,“参照”した時は七週目・・・だったと思う) ―――正直、吐き気がした。萎えるとかいうレベルではなく、この場面で快楽を覚えることを、倫理的に拒否しようとした自分がいることに気付く。気で気持ち悪い。しかも、その「気持ち悪さ」は、結ばれた潤に対してではない。主人公・五樹の実妹、この台詞が指している樹里でもない。この瞬間、この物語「腐り姫」が描こうとした主題・・・なんで、この物語が「近親愛」をテーマに、執拗に義理家族の近親相姦を描いたのか?・・・その意味が、「潤が自分を樹里と同じと見做す」ことによって、きりこ・夏生・芳野・蔵女・潤・樹里の線―――その

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