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2016年5月12日のブックマーク (2件)

  • 矢野顕子は糸井重里の言葉をどうやって歌にするのか? - ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井重里が作詞した歌を いちばん多く歌っているのが矢野顕子さんで、 矢野さんのオリジナルソングのなかで いちばん多くの歌詞を書いているのが (ご人の作詞を除けば)糸井重里です。 その数、30曲以上。 この際、まとめて聴きたくありませんか? 矢野顕子さんのソロデビュー 40周年をお祝いして 「イトイヤノ作品」をテーマにしたコンサートが 開かれることになりました。 もちろん糸井も出演します。 『春咲小紅』あたりからはじまる このコンビの世界は どうやって作られたのか? そもそも音楽って、どんなしかけで できあがっているんだろう? 矢野 コンサートで、 ピアノのソロで歌うときは、 毎回、そのときの自分が好きな歌を選んで歌います。 その際、「糸井矢野作品」を1曲も選ばない、 ということは、やっぱりありません。 必ず入ってきます。 ですから、こんどの9月に行うコンサートでは、 いちどまとめて、みな

    矢野顕子は糸井重里の言葉をどうやって歌にするのか? - ほぼ日刊イトイ新聞
    hobonichi1101
    hobonichi1101 2016/05/12
    今日の更新を読みなおして久しぶりにRCサクセションを聴き直したくなりました。ところで、#イトイヤノ (矢野顕子+糸井重里)作品がテーマの9月のライブ、ほぼ日特典バンダナつき先行販売は明日5月13日(金)午前11時
  • 詩人と漫画家と、絵本。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    谷川俊太郎さんが一夜で綴り、 松大洋さんが二年かけて描いた絵──。 ようやく、『かないくん』という 特別な絵をみなさまにお届けできます。 ぜひとも、読んでもらいたいです。 『かないくん』の発売にあたって、 まずは、谷川俊太郎さんと松大洋さんに 対談していただきたいと考えました。 二年という時間をかけて完成したを真ん中に置いて、 詩人と漫画家がどんなことばを交わすのか、 とても興味があったのです。 この絵をつくるに際して、 谷川俊太郎さんと松大洋さんが 直接顔を合わせるということはありませんでした。 まず、谷川さんが物語をつくり、 それを大洋さんに読んでいただいて、 絵にしていただきました。 描きあがっていく絵を、 要所で谷川さんに見ていただきました。 谷川さんは大洋さんの絵に まったく注文をつけませんでしたし、 大洋さんは谷川さんのことばを 絵の都合で調整したりしませんでし

    詩人と漫画家と、絵本。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    hobonichi1101
    hobonichi1101 2016/05/12
    『かないくん』の絵を描いていて思ったんですが、ときどき、死ぬことを考えるというのが、なんか、ちょっといいな、っていうか。さびしくはなるんですけど…(略)ー松本大洋さんー 【ほぼ日手帳・日々の言葉 5/12】