2020年12月15日のブックマーク (2件)

  • 「涼宮ハルヒ」シリーズにおける記号的消費のメタ的な消費|HirasawaYui(Delusion)|note

    『涼宮ハルヒの憂』の初版が発行されたのは2002年、その背景を振り返ると「おたく」に対するある種の差別感情が蔓延していた時代である。「おたく」は「おたく」であることを一種のアイデンティティとし、「おたく」を排除する側のグループから身を守る手段として団結し、そのアイデンティティの確立を促されていた時代である。 また、所謂「おたく」コンテンツとしては、当時は「萌え文化」の全盛期であった。萌え文化とはおたくコンテンツへの好意や傾倒、執着などの様々な感情を「萌え」というおたく内で共有されている共通の語彙で表現し、消費する文化のことである。その萌え文化に「ありがち」なキャラクターの性質のことは属性と言われることが多い。萌え自体がそのまま消費されるという意味で属性であるが、有名どころでいえばツンデレなどが属性であり、属性単位での消費が浸透し始めた時期でもある。 そういった時代背景のもと登場したのが『

    「涼宮ハルヒ」シリーズにおける記号的消費のメタ的な消費|HirasawaYui(Delusion)|note
    hocopi
    hocopi 2020/12/15
    ふーん、で、君は涼宮ハルヒのキャラで誰が好きなの?
  • 怒りながら食事を出されると味がしなくなる

    何も知らない人に色々な出し方をする 事を嗅いでから出されると嫌だろうなと思う。はたして当にそうなのだろうか? 一体どれくらい味に影響があるのか? 実際に調べるために何も知らされていない体験者を用意した。 体験者の江ノ島茂道。これから10種類のあやしい雑穀米が来る、と伝えてある あやしいお米をべ比べしてもらう デイリーポータルZのライターである江ノ島茂道には「これから10種類のあやしい雑穀米のべ比べをしてもらう、微細な違いだから注意をしてべて感想を述べてほしい」と告げてある。 そして同じものを10回ちがう出し方でべてもらうのだ。 雑穀米である理由は、白米だと安全そうなので得体の知れないものとして、である。米であるのは微細な味のちがいに注意してもらうため。 業務スーパーで買ってきた「雑穀」を入れた玄米。「あやしい雑穀米」と伝えてある これを事出し係のデイリーポータルZ編集部安藤さ

    怒りながら食事を出されると味がしなくなる
    hocopi
    hocopi 2020/12/15