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ずっとキーボードを打っていると(一日1万字とか)、 指が痛くなるんですよね。 それを防ぐために20gの激軽スイッチに改造したんだけど、 まだやわらかくできる余地に気づいたのが、 「PBTは硬すぎる」ということでした。 融点が高いということは硬質であると。 それが高級感にもつながっているんでしょうが、 はたしてそれは手に優しいのか?ってこと。 高級家具に使われるチーク材を加工して、 最高の手触りに到達しました。 #400で磨いてくるみ油仕上げです。 すべすべでかつしっとりしていて、 チーク自体が自分で樹脂を出すので、ちょうどよいしっとり感。 手はしっとりしています。プラスチックはしっとりしていない。 生きた木材はしっとりしている。 そんな理屈です。 色々なプロファイルを試しました。 結局、 「上段と中段はDSAで撫で打ちを、 下段は下り坂にして前に滑らせるように、 親指はつまむように持つ」
まず正面。 親指メインキーをFJ直下に移動したため、 親指内側キーを新造。上り坂かつ斜めになっていて、 メイン親指キーから自然に指を滑らせる事ができる。 また、5mm高さの木片の裏に滑り止めを貼り、 テント、逆テント、チルト、逆チルト などに適宜対応できるようにしている。 基本は水平置きで使うが、 疲れてくるとセッティングを変えたほうがよかったりする。 また、椅子と机の関係によっては使ったほうが、 疲れない事がわかってきている。 (法則性はまだ不明) 今回のメインの文字部分。 平キー20個と坂キー10個がある。 これらを混在させて、 これまでは上段から順に、 上り坂、平、平 平、平、下り坂 のように、チルトまたは逆チルト代わりに使ってきた。 しかし今回別の考えで、 「指によってプロファイルを変えても良いのでは?」 ということを試して、案外よかった。 具体的には、 中指薬指:上り坂、平、下り
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