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2024年8月14日のブックマーク (2件)

  • 『百年の孤独』をみんなで読むと100倍面白い

    ガルシア=マルケス『百年の孤独』は、何度読んでも面白い。 私の記憶力の無さと、再読までに積んだ経験によって、読むたびに面白いと感じるポイントが変わっていく。は変わらないのだから、再読による発見は、自分の人生の厚みが変わったためなのだろう。 さらに、この小説を楽しんだ人の感想を聞くと、十人十色で面白い。私に近い人もいれば、予想外のところにハマった人もいる。アウト・オブ・眼中の所にのめり込んだ人の話を聞くと、「なるほどなぁ!」と新鮮に読め、一冊で二度も三度も楽しめる。 小説なんだから好きに読めばいい。 引っ掛かった描写。伏線に見えるセリフ。湧き上がるイメージと、それに結びついた自分の読書経験と実人生の体験。学校じゃないんだから、「正解」なんてものはなく、「ぼくのかんがえたさいきょうの読解」の多様性を楽しむといい。 そんな皆さんの感想を伺うべく、『百年の孤独』の読書会に行ってきたので、レポート

    『百年の孤独』をみんなで読むと100倍面白い
    hogataro
    hogataro 2024/08/14
  • Notionでタレントマネジメントシステムを作ってみた話|アナグラム株式会社

    「人的資経営」という言葉をよく聞くようになりました。 人的資経営とは、人材を「資」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方です。 引用元:経済産業省「人的資経営 ~人材の価値を最大限に引き出す~」 「ヒト・モノ・カネ」と言われてきたことからも分かるように、会社において「人」が果たす役割は昔から大きかったと想定されますが、近年の産業構造や個人のキャリア観の変化(デジタル化が進んだことや、人生100年時代になったこと)、イノベーションの必要性といった背景から、経営戦略と密接に関わるものとして「人材戦略」がより重視されてきているように感じます。 実際に、人的資の開示が義務化されたりリスキリングのための補助金が導入されたりと、さまざまな動きが出てきていますが、何事においても手段が目的化してしまったら意味がないように「開示したからよい」「リ

    Notionでタレントマネジメントシステムを作ってみた話|アナグラム株式会社
    hogataro
    hogataro 2024/08/14