ドットインストール代表のライフハックブログ
● その日、新人デザイナーだった私は仕事の遅れを取り戻すべく、いつもより2時間程早く出勤していた。今から15年くらい前のことである。 他にまだ誰も出社していない朝8時30分頃、机に向かって作業をしていると、掃除のおばちゃんが部屋にやってきた。 いつものように、お掃除を一通り終えると 「あら齋藤くん、朝早くからごくろうさん。これあげるわね。」 と、こんにゃくゼリーを3個くれた。 「あ、おばちゃんありがとう。」 そっけなく返事をしながら作業を続ける。 私は真剣に仕事をしていると、無意識に息をとめてしまうことが多い。この時もそうだった。自分の発した「はあー。」という大きなため息というか深呼吸の音で我に返って制作中の仕事を見直す。 ●● ふと机の隅に目をやると、こんにゃくゼリーがあった。そうだ、さっきおばちゃんにもらったんだっけ。これ、旨いんだよねー。 私はいつもそれを食べるときと同じようにラベル
米CradlePoint製の無線LANルータ「PHS300」が、10月23日より日本でもコミューチュアから発売される。携帯電話の回線を利用して無線LAN環境を「持ち歩く」ことができるPHS300の魅力と特徴をレポートする。 ■ 携帯電話回線を利用したモバイル無線LANルータ PHS300は、IEEE 802.11b/gに準拠した小型の無線LANルータ。一般的な無線LANルータと異なるのはインターネット接続用のLANポートを持たず、USBで接続した携帯電話の回線を利用する仕組みになっていること、そして内蔵のリチウムイオン充電池によって持ち運びが可能な点だ。 携帯電話回線が利用できる無線LANルータは、プラネックスコミュニケーションズの「CQW-HPMM-ER」、トリプレットゲートの「ワイヤレスゲート ホームアンテナ for イー・モバイル」といった製品がすでに販売されているが、これらは電源供
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く