神保町で古本探してるときに「何を探してるの?」と聞いてきて数軒一緒に探してくれたおじいさんがいたんだけど、結局見つからず諦めかけたら「この本屋ならあるかもよ」と地図をくれた。小一時間後にその店に行ってみたらその人がレジに座ってにこにこしながら探してた本を差し出してきた。惚れた。
全国的な野菜価格の高騰が続く中、転売目的とみられる数百個単位の野菜の盗難が各地で相次いでいる。今後しばらくは高値が見込まれ、自衛も難しく農家は気が休まらない。 「無残なやり方で、もうがっくり」。佐賀県みやき町簑原の白菜畑で、生産者の吉村哲雄さん(66)が肩を落とした。1月末に畑の一部の約500個(15万円相当)の白菜が根元から刃物で切られ、なくなっていた。県警鳥栖署に届けたが、同じ畑で別に500個近くが取られていることも判明。「他の畑も被害に遭うかと、夜もぐっすり眠れない。さあ収穫という時にごっそり持って行き、生産者の気持ちを踏みにじっている。夜間の見回りをやったが、防犯カメラまで設置するかどうか……」と頭を抱える。 福岡県糸島市でも昨年12月下旬から今年1月上旬にかけて、ネギ約30本や大根100本以上が盗まれ県警糸島署が調べている。長崎県南島原市では畑から約12キロ(2万3000円相当)
<北米からペットとしてドイツに渡った普通のザリガニが、わずか5年で驚くべき進化を遂げた。このままだといずれ地球を覆いそうだ> ザリガニ(クレイフィッシュ)の仲間のほとんどは、人間と同じ方法で繁殖する。セックスをするのだ。ところが、ペットから進化を遂げたあるザリガニは、セックスをしない。代わりに自分のクローンを生み出すことで繁殖する。クローン能力を身につけたこのザリガニは今、オスなして爆発的に数を増やしている。 2月5日付けで学術誌ネイチャー・エコロジー&エボリューションに発表された論文によると、ドイツの研究者たちは、マーブルクレイフィッシュ(通称:ミステリークレイフィッシュ)と呼ばれる新種のザリガニのゲノム塩基配列を解読した。その結果、調べた11個体すべてのゲノムがほぼ同一であることがわかった。つまり、このマーブルクレイフィッシュは交配による生殖はしないということだ。北米に生息する原種は普
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く