東京・歌舞伎町でマージャン店を開き、賭けマージャンをさせたなどとして、経営者らが書類送検されました。 警視庁によりますと、マージャン店運営会社の経営者や従業員ら5人は、新宿歌舞伎町で客に賭けマージャンをさせ、場所代としてカネを集めたなどしたとして書類送検されました。客2人も賭博したとして書類送検されました。 店には客と賭けマージャンをする打ち子専門の従業員もいて、店ぐるみで賭博させていたとみられています。 店の売り上げは9億円にのぼり、経営者らは「客にポーチを渡し、カネが見えないようにしていた」などと容疑を認めているということです。