ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (2)

  • ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など

    毒蛇のハブが持つ毒素から精製したタンパク質分解酵素が、アルツハイマー型認知症の原因物質とされるアミロイドベータを分解することを東北大学などの研究グループが発見した。人間の体内酵素がアミロイドベータを分解することは知られていたが、生物の毒素も効果的だと分かったのは初めて。アルツハイマー病の新たな治療法の開発につながることが期待されるという。 東北大学大学院農学研究科の二井勇人准教授(酵素化学)と小川智久教授(タンパク質化学)は、ハブ毒から金属イオンとタンパク質との相互作用を利用し、蛇毒メタロプロテアーゼというタンパク質分解酵素を分離、精製した。ハブは2018年に九州大学などのグループが全ゲノム解読に成功している。ハブ毒は11種類のメタロプロテアーゼを含む多くの成分によって構成され、「タンパク質のカクテル」といわれる。メタロプロテアーゼの働きによって、ハブに噛まれた人は内出血や血液凝固を起こす

    ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など
    hogege
    hogege 2023/10/31
    ハブ酒呑んで解決!って話なら最高なのに。ちょっとくらい成分入って無いのかな?:-(
  • サメを海から引き揚げるネコの写真が話題に

    サメを引きずるボブキャット。(フロリダ州ベロビーチにて2015年4月6日撮影)(PHOTOGRAPH BY JOHN BAILEY) ネコ科の動物は魚を捕るのがうまいことで知られている。ボブキャット(オオヤマネコの一種)も例外でない。ところが、サメを引きずるボブキャットのあまりにも珍しい姿の写真が話題を呼んでいる。(参考記事:動物大図鑑「ボブキャット」) この決定的瞬間は、4月6日にフロリダ州ベロビーチで撮影された。撮影者のジョン・ベイリー氏は、ローカルメディアの取材に対し、セバスティアン・インレット州立公園を散策していた時に遭遇したと答えている。 急にボブキャットが飛び跳ねたかと思うと、体長1mほどのサメを海から引き揚げているところだった。ベイリー氏はその光景を写真に収めた。ボブキャットは驚いた様子で、サメをビーチに残し、森へ逃げ去ったという。 フロリダ州魚類野生生物保護委員会(FWCC

    サメを海から引き揚げるネコの写真が話題に
    hogege
    hogege 2015/04/14
    ねこだけどニャンコじゃない(´д`)
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