わかります?このlainとか灰羽連盟を彷彿させる安倍吉俊っぽいのタッチ。 マンガ選ぶ時1つとして基準として、【絵柄がユニークな人】というのがある。 なぜなら、表紙や画風に凝ってる人は演出全般…いや、ものづくりの姿勢自体にも一手間加えたこだわりの逸品を作ってくる人が多いからだ! この法則に則して 「この絵で、ただのほのぼのってことはないだろ!」 と思って購入。 予想通り、後に作品を読んでから表紙を見返すと、この表紙にもトリックが仕込まれていることに気づくため、「さすがやなぁ~」と驚く。 …いや、表紙だけじゃない。3回ぐらい読み返すと 「あそこの伏線がここで」 「この設定にはちゃんと意味があって」 「あーこの番外編でのキャラの出し方は、この話を読み解くために説明になってる!」 と、色々なところで気づかされる奥が深い作りになってる。 1巻時点で「このペースでキチッとした作品を描き続けたら、話題に
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