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2010年1月13日のブックマーク (2件)

  • InnoDBのファイルサイズ管理

    最近、InnoDBのデータ領域(テーブルスペース)が成長してしまって元に戻すことが出来ない場合の対処についてよく質問されるので、今日はテーブルスペースが成長することへの対策について説明しよう。(ここのところMySQLネタが続いているが、Planet MySQL語版を意識しているわけではないのであしからず!!<<ホントかよ?!>俺) InnoDBのテーブルスペースが成長してしまうのは、ズバリ自動拡張しているからである。テーブルスペースに対して何もオプションを指定しないと、デフォルトでは次のような設定と同じテーブルスペースが作成される。 [mysqld] innodb_data_file_path=ibdata1:10M:autoextend サイズは10MBしかないが、自動拡張するのである。自動拡張してしまうと何が問題なのかというと、データが増えた場合にファイルシステムの空き領域を使い切

    InnoDBのファイルサイズ管理
    hogem
    hogem 2010/01/13
    innodb_file_per_tableでテーブルごとにinnodbをわけたほうが運用が楽だよっていうお話
  • linuxで httpd が使ってるメモリ総量を調べる話 - kazuhoのメモ置き場

    Perl等のLLでウェブアプリケーションサーバを書いていると、普通はマルチプロセスモデル (apache なら prefork とか) で運用することになると思う。で、それらがどれだけメモリを使っているか、っていうのはチューニングにおいて重要になってきたりする (んじゃないかと思う) けど、そもそもメモリの総使用量をどうやって測定するのか。 20:20追記: PSSを使ってワンライナーで測定するのが簡単 (コメント欄参照)。kosakiさんありがとうございます。 $ sudo perl -le 'for my $p (@ARGV) { open my $fh, "< /proc/$p/smaps" or die $!; map { /^Pss:\s*(\d+)/i and $s += $1 } <$fh> } print $s' `pgrep plackup` 914325以下は初回投稿時

    linuxで httpd が使ってるメモリ総量を調べる話 - kazuhoのメモ置き場