『iTunes』コピーガード破り:アップル社の対抗策を出し抜く 2005年3月24日 コメント: トラックバック (0) 高森郁哉/Infostand 2005年03月24日 米アップルコンピュータ社の『iTunes Music Store』のDRM(デジタル著作権管理)技術を回避するソフトウェアを開発したグループが22日(米国時間)、同ソフトのアップデート版を公開した。前日21日、アップル社はコピー防止のための対応策をとったと発表したばかりだが、さらにこれを出し抜くものという。 アップル社の専用ソフト『iTunes』の代替ソフトとして機能する『PyMusique』のアップデート版。PyMusiqueではダウンロードした楽曲ファイルの無制限コピーを可能にするが、アップル社側はiTunes Music Storeのセキュリティーホールをふさぐことで防止措置をとり、楽曲の購入機能は最新版のiT