雨で濡れた道を歩くのは靴も濡れるし歩きにくい。水たまりを喜ぶのは子どもくらい!と気持ちも沈みがちだが、もしかするとこれからはちょっと水たまりを覗いてみたくなるかもしれない。 というのも水たまりに映し出された世界を覗くと、今まで見ていたものと全く違った世界が見えてくるのだ。写真家Yodamanu aka Manuel Plantinが私たちにそんな新しい発見をもたらしてくれた。水たまりを介するだけで現実社会が映画の中のようなロマンティックな世界に見えると評判らしい。 一方で本来逆さまに映る世界なのに、それが現実のようにも見え斬新だと注目を集めている。ライカのカメラが映し出すちょっと変わった“水たまりの中の世界”をお楽しみいただきたい。これからは雨の日の楽しみが増えるかも?!
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