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  • 松下幸之助 「道をひらく」から 4 人事をつくして - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

    みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 今回は久しぶりに松下幸之助さんの 「道をひらく」 から学んでみたいと思います。 人事をつくして 松下幸之助さん 「『人事をつくして天命を待つ』ということばがある。まことに味わい深い ことばである。私心にとらわれることなく、人としてなしうるかぎりの力を つくして、そのうえで、静かに起こってくる事態を待つ。それは期待どおりの ことであるかもしれないし、期待にそむくことであるかもしれない」 〔中略〕 「しかしいずれにしても、それはわが力を越えたものであり、人事をつく したかぎりにおいては、うろたえず、あわてず、心静かにその事態を 迎えねばならない」 「天命とは、これだけのことをつくしたから、これだけの結果があたえ られるという、そんな計算の成り立つものではない。まして、私心 多くなすべき人事をつくさず、いたずらに都合よき成果のみを期待する のは、天命を知らざ

    松下幸之助 「道をひらく」から 4 人事をつくして - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」
    hohoan
    hohoan 2022/04/01
  • 松下幸之助発言集から学ぶ 1 「素直な心の初段になれ」  - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

    みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 一代で、かの松下電機(現パナソニック)を創業し、各方面に多大な影響を 及ぼした「経営の神様・松下幸之助」さん。 今回は「松下幸之助発言集第44巻」から、いくつか、その珠玉の言葉を学んで みたいと思います。 (写真はwikipediaよりお借りしました) 松下幸之助 『私は「素直な心にならなくてはいかん」ということを言うわけです。素直な心の 初段というものがあるとすれば、そうなったら、もう融通無碍(ゆうづうむげ)で すね。いつも素直な心が働くというのが初段。名人になったらたいしたものですが、 そこまで行かなくても、いつも無意識に素直な心になれるということができれば 初段です』 『しかし初段には一朝一夕にはなれない。それには30年かかる。 今諸君が「素直な心にならなくてはいかん。素直にものを考えなくては いかん。ものの実相を見なくてはいかん。白いものは白い

    松下幸之助発言集から学ぶ 1 「素直な心の初段になれ」  - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」
    hohoan
    hohoan 2022/01/30
  • 松下幸之助発言集から学ぶ 4 「虚心になる、素直になる」 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

    みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 松下幸之助発言集から学ぶ第4回目です。 松下幸之助 「何ごとも素直な気持ちでやることが大切です。話しを聞くときは虚心 になって聞く。勉強というものは、概して虚心にならないといけない。 自分の志というものがあっても、これが正しいということで、つっぱって はいけません。聞くときは、いったんは自分の志も無にして聞いてみる。 そうしてこそ、なるほどこれは自分で考えていたものより進んでいるな、 ということが分かるのです」 「自分の志というものを唯一無二のものと考えていたら、どんないい話も 耳に通り過ぎてしまいます。一言他人から言われたことによって、自分の 方針をくるっと変えて成功する人もたくさんいます。その辺が大事ですね。 そういう変幻自在ということが、できるようにならないといけません」 「頑固な人もいいが、頑固なだけではダメです。ときには虚心になって、 ”頑固

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    hohoan
    hohoan 2022/01/30
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