NTTレゾナントと三菱総合研究所は4月8日、「第9回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査」の調査結果を発表した。 調査によると、動画共有サービスについて「くわしいサービス内容まで知っていた(すでにサービスを利用している人を含む)」(28.5%)「少し知っていた(サービス名を聞いたことがあるなど)」(42.0%)を合わせ、約7割の人が認知していることがわかった。年代別にみると、10代の認知率が最も高く、約85%に上った。 利用している動画共有サイトについては、「You Tube」(57.4%)が最も多く、次いで「ニコニコ動画」(12.9%)「Google Video」(8.4%)と続く。ジャンルでは「音楽、ミュージックビデオ」(44.1%)が最も多く、次いで「テレビアニメ、アニメーション」(29.9%)「コメディ、バラエティ」(26.3%)が続く。利用するきっかけとしては、「インターネットの