2019年2月現在、Adobe XDの書き出し形式はPNG,SVG,PDF,JPGの4種類に対応しています。 XDで書き出す場合は最初にまずこのフォーマットから指定し、その後書き出し先や画質など詳細設定をしていきます。その詳細はフォーマットによって異なるため、それらを上手く使い分ければ書き出し用途別に最適な設定をすることが可能です。書き出しの方法やそれぞれの設定については公式マニュアルを始め様々な情報がまとめられているので、今回はケース別にどのルートで書き出しせば使いやすいのか考えてみました。 デザインを資料化して提出する場合 デザイナーがディレクターに、またディレクターがクライアントに作成したデザインを見せる時はプレビュー機能を使うことが多いと思います。しかし、書き込みによるミーティングを行う場合などは、それに伴いデザインを資料化しなければいけません。 このケースで私がオススメする書き出
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