DockerのLogging Driverには、様々な種類があります。 https://docs.docker.com/engine/admin/logging/overview/ ここでは、そのなかからjson-file syslog journald fluentdの4つを考えてみます。 きっかけは、そもそもDockerのログをどう管理していくかに悩んでいたためです。 ちなみに、環境はUbuntu(xenial)で試しています。
ansible-inventory-grapherというツールを使って、Ansibleのもつインベントリとvarsの依存関係を可視化していきます。 可視化することで、例えば以下のようなイメージで、インベントリとvarsの依存関係を理解できるようになります。 可視化の重要性 みなさん、Ansibleを活用していますか? Ansibleはインフラ構成管理にも有用なツールである反面、「お手軽に使う」ところから「本気で使う」ところでは、様々な見直しを迫られると思います。これまでは1つのPlaybookに直書きしていたものが、roleを分割して管理したり、インベントリも親子関係をもたせたり…などです。すると、これまでは簡単に把握できていたものが、いつの間にかカオスになっていき、依存関係を把握できなくなっていきます。 依存関係を簡単に把握するにはどうすればよいか?そう、可視化です。可視化することで、い
追記: ここで紹介していることのほとんどがAnsible2系で解消しています。 この記事は古いバージョンであるAnsible1系時点での紹介であることをご注意ください。 タイトルは煽っていますが、Ansibleを使っていく中で できそうでできないので代替策を考えた できなくてちょっとハマった ことをまとめます。 だからといって「Ansibleはクソだ」と言うつもりは全く無く、むしろ 不便さを補って余りあるほどメリットがあるので、今後もAnsibleを使い続けると思います。 自分が知らないだけかもなので、こんな風に解決してるよって話があればツッコミ大歓迎です。 ansibleのversionは1.9.4です。 不便なこと 変数の使い回しとdict 例えば、アプリケーションのホームディレクトリを指定しておいて、configディレクトリはホームディレクトリ配下のconf, binディレクトリはホ
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