はじめに 前回はWebSocketとGoogle Chartsを使用したクライアントサイドについて書きました。今回はツイートを受信し、指定された単語の出現回数をカウントし、WebSocketでクライアントに送信するサーバサイドについてです。 サーバサイドの実装 サーバサイドはGolangを使用しました。大きく分けてmain処理、WebSocket、共通処理に分かれます。一つずつソースを載せていこうと思います。 main処理 まずはmain処理のソースです。以下のようになります。 main.go package main import ( "flag" "fmt" "html/template" "net/http" "net/url" "os" "strings" "アプリのフォルダパス/util" "github.com/ChimeraCoder/anaconda" ) var twee