以前、electron + webpack + sassという記事を書きました。今回はその続編で、electron + webpack + react + sassの開発環境を整えてみた、という話です。 electronアプリを作る際に、 rendererプロセス browserプロセス(Mainプロセス) を意識することになると思います。 electron + reactと謳う場合は、rendererプロセス側でreactを使う、という意味になると思っていて、この記事でもその文脈に則ってます。 electronアプリケーションを作る方法として正しいのかそうでないかはわからないのですが、やってみたかったこととしては、 webpackを使う webpackで、browserプロセスとrendererプロセスそれぞれのjsファイルを作る 画面(renderer側のhtml)で利用するstyle