ブックマーク / ibaya.hatenablog.com (4)

  • 自分の歌をうたい続けるということ。ー 「長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめるひとつの歌さ」 - いばや通信

    誰もが自分の心の支えとなる愛する歌や言葉や大切な存在を持っていると思う。ひとつの鞄に詰め込める荷物には限りがあるので、私は私を支えてくれるものたちを言葉に残し、刺青のように心に刻む。何度でも思いだしたくなる文章がこの世の中には幾つかあって、リチャードバックが書いた『イリュージョン』という小説の中にも、私を根底から支えてくれる幾つもの珠玉の言葉たちが登場する。 「長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめるひとつの歌さ」 これはスナフキンの有名な台詞で、自分が何か厳しい局面に置かれたとしても、初心を取り戻せるひとつの歌さえ思い出せれば、何度でも人間はやり直せる。それは歌であり、言葉であり、この世に確かに存在していたひとりの確かな生命の熱量であり、それは時空を越えて周囲の人々に伝染していく。 ー 「自分の歌をうたい続ける」ということ。 人生がひとつの旅であるとすれば、誰もがこの瞬間も旅

    自分の歌をうたい続けるということ。ー 「長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめるひとつの歌さ」 - いばや通信
    hohoin7
    hohoin7 2014/11/29
  • 自分に忠実に生きようとすれば、どうしても他人とは違う生き方になる。ー 職業は自分を表現する手段に過ぎず、本質的には職業「自分(まだ名前が与えられていないもの)」になる。 - いばや通信

    最近、面白い出来事に遭遇している。私は自分のスケジュールを全体に共有している。ご覧いただければわかるのだが、基的に暇で自分のやりたいように暮らしている。私の生き方や私が書く文章に興味を持ってくださる方から、今では平均して1日20件程度の連絡をいただいている。 【坂爪圭吾のスケジュール】坂爪圭吾 「暇な時間帯はいつでも会えます。交通費を負担していただければ日全国何処でも行きます。電話番号やLINEのIDも公開しているので、何かの依頼や他にも不明点などあれば誰でも気軽にご連絡ください」という風に公開している。先日、東京で女性の方から「会えますか?」という連絡をいただいた。私は「もちろんです」と返事をした。そして、私たちは新宿の喫茶店で軽くお茶を飲むことになった。 その女性の方の話が面白かった。 「私は、坂爪さんの生き方はアートだと思っています。坂爪さん自身が作品で、私が喫茶店のお茶代を負担

    自分に忠実に生きようとすれば、どうしても他人とは違う生き方になる。ー 職業は自分を表現する手段に過ぎず、本質的には職業「自分(まだ名前が与えられていないもの)」になる。 - いばや通信
    hohoin7
    hohoin7 2014/11/20
  • 【圧倒的肯定論】「自分が選んだ道で幸せそうに生きている姿を見せること」以上に説得力を持つものはない。ー 現実的な厳しさだけではない、理想の素晴らしさを語れる人間を目指そう。 - いばや通信

    大学四年生の女の子が「私は就活をちゃんとやっていなくて、周囲の友達や両親は『何も考えてないね』って私のことを言うんだけど、ほんとうに何も考えてなかったら普通に就活をしていると思う」と言っていて、共感の嵐が巻き起こった。 大学四年生の女の子が「私は就活をちゃんとやっていなくて、周囲の友達や両親は『何も考えてないね』って私のことを言うんだけど、ほんとうに何も考えてなかったら普通に就活をしていると思う」と言っていて、共感の嵐が巻き起こったのが昨夜のハイライトです。— 坂爪圭吾 12/3-7@東京&横浜 (@KeigoSakatsume) 2014, 11月 11 大学二年生の男の子が「自分がやりたいことを職業名で答えさせられてる時点で、何かこう『無理やり選ばされている』感があると思っていて、当に自分のやりたいことを言語化したら、今はまだ存在していない職業になる場合の方が多いと思う」と言っていて

    【圧倒的肯定論】「自分が選んだ道で幸せそうに生きている姿を見せること」以上に説得力を持つものはない。ー 現実的な厳しさだけではない、理想の素晴らしさを語れる人間を目指そう。 - いばや通信
    hohoin7
    hohoin7 2014/11/17
    私も素晴らしさを伝えられるように生きたいな。人生は一度きりだし、愚痴ばっかいって終わるのはごめんですから。
  • 死ぬ覚悟を決めれば、人間は美しく生きることができる。ー 成功した思い出よりも失敗した思い出の方が人間を磨く。 - いばや通信

    「三年後に起業しようと思っている」と話す男性に最近やたら出会う。私には、どうしてそれが「今」ではなくて「三年後」なのかが分からない。三年後にどうなっていたいのかよりも「そのために、今、何をしているのか」の方が圧倒的に大事だと思うのだが、その人から『俺は必ずやる』という気概を感じることは少なく、この瞬間の責任を三年後に先延ばししているだけに見える。 やった人の話は面白いけれど、やりたいと思っている人の話はつまらない。どうして自分が『体験』したことではなく、自分が『想像』しているだけの話をするのだろうか。実体験から学んだ教訓にはその人だけの熱量が宿り、必ず何か聴く人の心を動かす魔力が宿る。言葉だけで信用を勝ち取れると思ったら甘い。信じられるのは行動だけで、私は「あてにならない未来」の話に興味はない。誤解されると困るが、私は決して「夢や理想を語るのは無価値」と言いたい訳ではない。夢や目標を持つこ

    死ぬ覚悟を決めれば、人間は美しく生きることができる。ー 成功した思い出よりも失敗した思い出の方が人間を磨く。 - いばや通信
    hohoin7
    hohoin7 2014/11/05
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