ブックマーク / japan.cnet.com (4)

  • ベンチャー起業家はどう変わったか:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    新しい起業家たちが生まれてきた ケータイ小説のことを書こうと思っていたのだけれど、まだ考えがまとまっていない部分があるので次回に回そうと思う。 今日書こうと考えたのは、新しいの話。11月末に小学館から『起業家2.0』という単行を出した(小学館がわざわざ特設サイトまで作ってくれた。書籍の中身の一部を読むことができるが、しかし短すぎるのでは。一章まるまる転載すればいいと思うのだけど>小林編集長)。水着の女性が刺激的な表紙の『サブラ』という若者雑誌で1年半続けた『Generation Z』という連載からピックアップした内容で、はてなの近藤さんやミクシィの笠原さん、ゼロスタートのザキさんこと山崎さん・羽田さん、チームラボの猪子さんなど9人のベンチャー起業家のこれまでの半生を、ノンフィクション小説風に描いた。 どうしてこのようなお話を書こうと思ったのかと言えば、この5年ほどの間にベンチャー経営者

    ベンチャー起業家はどう変わったか:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    hohokus
    hohokus 2008/03/29
    new way of living
  • 自己表現のプラットフォームは移り変わる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    コンテナーの限界なのか、コンテンツの限界なのか ブログなんて、しょせんはひとつの表現コンテナー(メディア)に過ぎない。Web2.0の時代において最も大切なのはコンテナーではなく、コンテンツそのものだ。オピニオンや感情を外部に表出したいと思い、それを実行に移すというその行為こそに意味がある。パソコン通信のフォーラムが匿名掲示板に取って代わられ、さらにはブログが流行し、そしてまたSNSの日記やケータイ小説へとコンテナーはさまざまに移り変わっていく。 もちろんコンテナーの性質によって、書かれる内容は変わってくる。パソコン通信という閉鎖的で礼儀にうるさいメディアで書かれた言説と、2ちゃんねるで書かれる言説は異なる。ブログで書かれる内容と、SNSの日記で書かれる内容も異なる。マクルーハンが言ったように、「メディアはメッセージである」からだ。とはいえーーそこで自己を表現するという行為そのものの衝動には

    自己表現のプラットフォームは移り変わる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    hohokus
    hohokus 2008/03/29
    ネット変遷
  • ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ケータイ小説作家の未来さんに会った 『命の輝き』(ライブドアパブリッシング)というケータイ小説がある。少し古い話になるが、11月初めに著者の未来(みく)さんと会った。取材ではなく、ちょっとした会の席だった。の装丁を手がけたのが私の身内で、それで「お礼に」と書籍編集者が会の場を設けてくれたのである。だから正式にインタビューしたわけではない。 実際に会うまで、私は未来さんを「たぶんギャルっぽい感じなんだろうな」と漠然と考えていた。ケータイ小説はベストセラーになったものについては網羅的には読んではいたものの、どのような人がこれらの小説を書いているのか、まったく想像もできなかったからだ。当然、小説内によく登場してくるような「援助交際」「レイプ」「リストカット」といったキーワードで捉えられるようなイメージになってしまう。私の想像は、いま思えばまさに馬鹿馬鹿しいステレオタイプではあった。 しかし

    ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    hohokus
    hohokus 2008/03/29
    ケータイ小説、K-tai novel
  • Federated Mediaのバッテル氏に聞く--独立系メディアとネット広告、グーグルの未来(後編)

    --ジャーナリストという立場から言わせてもらうなら、自身でウェブサイトを運営し、そこで事業開発のリーダーやマーケティング責任者などとして働きながら、同時にそのサイトの記者を務めコンテンツを開発していくというのは、面倒なことになるのではないかと、私は思います。これまでのメディアでは編集業務と広告業務は分離されているものでしたが、このシナリオでは、その壁が崩壊しかねません。あなたが率いるFederated Media Publishing(FM)が提携ブロガーとともに進めているカンバセーショナルマーケティング(会話をベースにしたマーケティング)のキャンペーンの1つで、この点が問題になりました。ブログ「GigaOM」を運営するOm Malik氏や「VentureBeat」が広告でMicrosoft製品をプロモーションしていましたが、後にこの広告は掲載停止になりました。従来存在していた編集と広告の

    Federated Mediaのバッテル氏に聞く--独立系メディアとネット広告、グーグルの未来(後編)
    hohokus
    hohokus 2008/03/29
    Google,John Battelle
  • 1