スクープです。編集部は安保法制成立当時の在日米大使館の秘密公電を入手しました。5年前の同法成立は、菅義偉新首相が「継承」を掲げる安倍政治の最悪の「負の遺産」です。公電は成立を「歴史的偉業」と絶賛。一方で米国は、日本人が考える以上に… https://t.co/tAWBNsReQe
イギリスは半世紀近く加盟していたEU=ヨーロッパ連合から離脱し、イギリスとEUは歴史的な節目を迎えました。双方は新たな関係を築くため、ことし末までに自由貿易協定の締結を目指すことになりますが、交渉は難航も予想されます。 拡大を続けてきたEUにとって加盟国が離脱したのは初めてで、加盟国は27か国になりました。 離脱を受けてジョンソン首相はツイッターで「この国の暮らしにとって極めて大きな転換点だ。団結して離脱がもたらすチャンスをいかそう」と呼びかけました。 一夜明けた1日、イギリスの主要な新聞には「EUにさよならを言った日」といった見出しが一面を飾り、市民の間からは「EUから離脱し、自分たちだけになったほうが必ず国はよくなる」という声が上がる一方で、「落ち込んでいる。この先、何が起きるかわからず心配ばかりだ」と、先行きへの懸念を示す声も出ていました。 イギリスは、離脱に伴う急激な変化を避けるた
EU=ヨーロッパ連合からの離脱の是非が最大の争点になったイギリスの総選挙は開票作業が進んでいて、公共放送BBCは出口調査に基づく予測として、離脱の実現を公約に掲げる与党・保守党が単独で過半数を獲得する見通しだと伝えました。ジョンソン首相は「保守党の政権は力強い国民の負託を得ることができた」と述べて事実上の勝利宣言をしました。保守党が過半数の議席を獲得すれば、イギリスの来年1月のEU離脱に道筋がつくことになります。 イギリスの総選挙は12日、投票が終了し、現在、開票作業が進められています。 BBCによりますとこれまでの開票の結果、日本時間の午後1時50分現在で議会下院の650議席のうち565議席が確定し、このうち来年1月のEU離脱を公約に掲げる与党・保守党が302議席、EUとの再交渉や国民投票の実施を公約にする最大野党・労働党が192議席、EU残留を訴えるスコットランド民族党が44議席、自由
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く