お笑い芸人の「職場」が広がっている。テレビや劇場だけではなく、YouTubeに進出する芸人が出てきたのだ。動画を配信し、高収入を得ることもあれば、「ユーチューバー」という働き方をきっかけにして、仕事の幅を広げるケースもある。既存の働き方に縛られない、お笑い芸人たちの姿を追った。(ノンフィクションライター・水谷竹秀/Yahoo!ニュース 特集編集部)
新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」メンバーの山口真帆さん(23)が暴行被害に遭った事件で、新潟県の花角英世知事は16日の会見で、「早く事実関係が明らかになって、正常な状態に戻ってほしい」と話した。NGT48は今秋、県内で開催される国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭のスペシャルサポーターに起用されているが、降板の可能性については「直ちにどうこうとは考えていない」とするにとどめた。 一連の騒動について質問された花角知事は NGT48を「大切な新潟の観光の魅力の1つ」と位置付けた上で、「早く悪いイメージを払拭して活躍してほしい」と希望を述べた。 また、グループを運営する「AKS」(東京)が第三者委員会を設置したことについては「内部でしっかりと事実関係を確認し調査するというなら見守りたい」とした。 「新潟」を冠するグループの騒動が県のイメージに与える影響を聞かれると、「影響は分かり
新潟県を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」の山口真帆(23)が暴行被害を受けた事件で、関与した男3人が山口の熱狂的なファンではなかったことが15日、分かった。別のメンバーを推していたとみられる。 複数の地元ファンは「別のメンバーの太客だった。ファンの間では有名な話」と話している。山口に暴行した疑いで逮捕された2人(不起訴処分)は新潟県警に対し「好意を持っていた」などと供述。関与したもう一人の男も山口のファンではないとみられ“会いたかった”という動機が疑問として残る。関係者によると、襲撃犯は山口と対立していたメンバーのファンで親交も深いという。この関係性が事件と、どう関わっているかは不明。運営側は前日の会見で「メンバーに違法性はない」と説明している。 今回の背景にあるのは山口と、あるメンバーとの確執だ。山口が運営側に、あるメンバーの「風紀の乱れ」を報告したことから溝が深くなったとみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く