選択的夫婦別姓制度を望む者です。 男女どちらの姓にもできるから今の制度でもちゃんと平等が守られてるっていうけど、「いつか自分の姓が変わる日が来る」なんて想像しながら育った男性が一体どれほどいるだろう? 私の姓はそこそこ珍しく、自分でいうのはなんだけどそれなりにかっこ良さがある。 例えば西園寺とかそういうのを想像してもらえればと思う。それに比べて名前は本当に平凡。花子レベル。 婚約相手はその逆で、よくある姓に、かっこいい系の名前。 ここでは仮に加藤清正としよう。 彼と結婚すると私はいきなり西園寺花子から加藤花子になる。 正直アイデンティティの8割くらい削がれる感じがする。 加藤姓の皆様には悪く思わないでほしいけど、率直に言って本当にイヤだ。 彼は三男だし、お兄さんにはもう息子がいる。私の姓で入籍したいと掛け合ってはみたけれど返事は冴えない。 姓と名のバランスを考えて親がつけてくれたので、変え
東京には文具店がたくさんあって、欲しい文房具があれば、地元のお店になくても足を伸ばせば必ず手に入る、そんな便利な環境にいます。 でもたまに、他の街の文具店も覗きたい欲求が湧くんです。遠方で、普段使いのお店には向かなくても、つい旅行や出張の隙間時間にお店を巡っちゃう。そうして旅先で増えるノート、筆記具、紙雑貨(主にインクとマスキングテープ)...。 中でも京都は、仕事で年何回か出張があるのと、友達に誘われて旅行にいくのとでたびたび訪れる場所で、中途半端な時間ができた時は、バスや駅近の文具店を探しては巡っています。 本格的に文具店巡りするようになって約1年半。いつのまにか京都にもお気に入りの文房具の店や紙雑貨のお店が増えてきたので、実際行ってみてて良かったお店語りがしたいなと。東京住みの人間が「京都っぽいものを求めて」行く前提で読んでいただければ幸いです。 竹笹堂 京都の伝統木版画工房「竹中木
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