2015-10-19 ドラ つれづれ 週末、藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきた。子供と一緒に出掛ける場所は「子供向け」のところが多いのが常。たまには親の好みに合わせた社寺仏閣だったりもするけれど、それでも子供が退屈しないようなプランを計画する。子供が退屈して割を食うのは結局大人になってしまいがちだから。子供の年齢や興味に合わせて出掛けるのは時々面倒だったりもするのだけれど、それが当たり前になってくると、今度は子供と一緒に出掛けられる時期は限られていることに気づき、ほんのり感傷的になったりもする。そして今回、藤子・F・不二雄ミュージアム。末子がドラファンで、それと長子は6年生なので一緒にこういうところに出掛けることもじきになくなるだろうな、と。 子供のために出掛けたつもりだったけれど、私にも良かった。パーマン、ドラえもん、エスパー魔美、キテレツ大百科、オバケのQ太郎、チンプイ、小学生か
2014-11-06 育児は終わる つれづれ 2歳差で子供が3人いると幼少期の育児の段階は「次から次へと」と感じる。妊娠出産授乳、トイレトレ入園卒園、ランドセル選び入学、間に七五三。我が子が成長していくのはとても嬉しいが、3人それぞれが各所で被っているので「はいはいこの時期ねー、オーライオーライ」な気分になってしまうのも正直なところ。 私は今、育児においてひと段落したところにいる。末子が小学校入学して3人とも小学生。長子は公立中学校進学予定なので「お受験」なども無く。 そしてふと考えた。子供の成長を楽しむ生活にも終わりが来ることを。自分の子供が成人したあとも子供の人生を私は関心をもって見守るだろうけれど、成長していく子供と一緒に「頑張る」のは子供が18歳や22歳くらいで終わるんだなぁ…と。18歳や22歳までにも、この、今ここにある親子間の密度は薄れていく。 分かってはいた(つもり)だけれど
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